10月になりましたね。まだ暑い日はあるものの、朝晩の気温が一気に下がり、急に秋めいてきましたね。
さて新しいテキストは、そんな秋にぴったりのレシピがたくさん掲載されています。
第一週の今回は、テキストの表紙にもなっている「お赤飯」です。
写真を見ているだけでも、心のこもった温かいお赤飯だということが分かりますよね。
お赤飯といえば、大切な人のお祝いとしていただく特別なご馳走。
そんな心のこもったご馳走を自宅で作れる方法を、土井先生が教えて下さいます。前日、そして当日の準備と段取りはありますが、その段取りをしっかりと先生のレシピ通りに作れば、必ず美味しいお赤飯が作れるそうですよ!!
今回改めて知ったのですが、お赤飯を作る時に欠かせないのが、「蒸し器」なんです。お赤飯は、「蒸して」作るものなのですね。
お赤飯の意味、そして作り方をしっかりと教わり、大変勉強になった収録でした。
収録後、先生がお赤飯とテキストでも紹介されている「栗おこわ」をお裾分けして下さいました。
ホクホクで甘くて気持ちがぎっしり詰まっていて、心が温まりました。
肌寒くなってきたからこそ、大切な人のために温かいご馳走、作ってみませんか??
それでは体調には気を付けて、お過ごし下さい。
また次回お会いしましょう(*^^*)
コメント
おかずのクッキングで土井先生と堂アナウンサーの軽妙なやりとりを楽しみに拝見しています。上手にお赤飯出来ましたね。また挑戦してみます。お仕事頑張って下さい