JAPAN CUPが行われています。 この原稿を書いている今日時点でベスト4が出揃いました。 ジャイアント・バーナード、中西学、棚橋弘至、永田裕志の4人。 春の最強を決めるこの大会、 4月30日の決勝戦でNo.1の「超人」が決まります!! 前の記事を読
なる小島らが中心の時代に、 新たな世代の波が押し寄せてきています。 7月にIWGPヘビー級新王者となった若きエース棚橋弘至の存在です。 また新日本プロレス史上 最強外国人との呼び声もあるジャイアント・バーナード、 雑草魂みなぎ
山広吉と全日本の小島聡。 現三冠王者の鈴木みのると永遠のライバル永田裕志。 そしてやはり注目はIWGP王者。 現王者の棚橋弘至がその時点でもチャンピオンなのか、 それとも12月10日のタイトルマッチで勝利し 中邑真輔が腰にベルト
最も権威ある称号「IWGP」。 そのヘビー級(体重100kg以上)のタイトルマッチが 12月10日に行われます。 舞台は愛知県体育館。 王者・棚橋弘至と挑戦者・中邑真輔の顔合わせ。 プロレスファンなら誰もが周知の事実、 大いなる関心事となっているわけで
ホールの セルリアンブルーのマット上にあったからです。 そして今の時代を生き、これからの未来を切り開いていく 棚橋弘至、中邑真輔、真壁、矢野、石井、 伝統の第一試合を闘った裕次郎と平澤、 さらに、新日本35年の歴史を語る上で欠かす
朝日プレゼンルームで 4月13日 大阪府立体育会館で行われるタイトルマッチの 調印式&記者会見がありました。 王者・棚橋弘至 vs 挑戦者・永田裕志のIWGPヘビー級選手権、 王者・稔 vs 田口隆祐のIWGPジュニアヘビー級選手権。 今回の大阪ではさ
た柴田勝頼。 今はまだ、藤田和之と戦う時期ではないと発言した中邑真輔。 藤田和之に善戦したものの、完敗に終わった棚橋弘至。 そして迎えた柴田勝頼と藤田和之との「喧嘩」。 ヘッドセットをつけて、精神集中の儀式 殺気と緊迫感に包まれ
ルを貫き通しました。 柴田勝頼の真っ向から殴り合う闘いは、見ている者の魂を揺さ振りました。 そして、佐々木健介対棚橋弘至によるIWGPタイトルマッチ。 10・9両国で落ちる所まで落ちてしまったIWGP。 そのIWGPの価値を取り戻す、いや、取り戻
ロレス」「熱のあるリング」。 自分の理想の闘いを求め新日本を退団した柴田勝頼は、2005年の東京ドーム、メインで行われた「棚橋弘至対中邑真輔」の試合中、リポーター席の隣で試合を見ていました。 そして、その時、リポーター席に座っていた私
からない怒りを抱きながらも、 現場で必死に闘うレスラー。 とりわけ、7月17日に向けて、全身全霊を賭けて闘ってきた、 棚橋弘至の胸中は屈辱感と怒りで満ち溢れていました。 それら、全てのマイナス要素を丸ごと飲み込んで出てきたの