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Vol. 8
上山千穂アナの「アナの一分(いちぶん)」 |
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一つ一つのお役目が命をかけての仕事となる時代。
それが日常の生活の中で淡々と残酷に描かれている。
三村新之丞の“武士の一分”。
守りきるには、大きな代償をともなう。
彼も、自分は正しいのかと後に迷う。
信念を貫き、残るものは…、“虚しさ”なのか、“新たな何か”なのか。
さて、「アナの一分」です。
アナの一分というより、
私の一分?というレベルのものになってしまいますが…。 |
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「愚直に、真剣に仕事に取り組む。」
私は、器用なタイプでもなく、
一つ一つのニュースに真剣に取り組み、内容を知り、伝えようとすることしかできません。
“生きることそのものが命がけ”というあの時代。
実は、それは今も変わらないのに、
私はその気迫を保って生きているだろうかと、
最近の自分のことも振り返りながら、作品に引き込まれていました。 |
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