村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む 「橋下市長と教育改革」（2012/4/23） 教師（③）、医師（④）、弁護士（④）―。 辞書にはないが、場所によっては政治家もそう呼ばれる。 永田町の取材を始めた当初、議員会館に車が到着する度、 「○○先生～」と玄関全体に響き渡るアナウ
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む 「祖母のふとん」(2012/10/29) 平日の午前。 実家に向かう電車内で、寝具会社の広告が目に留まった。 「どんなにたいへんな時代も ふとんの中は平和だったよ。」 おじいさんと、孫らしき女の子が縁側で笑って
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む 「耳ほっか」(2012/12/25) 「耳ほっか、ありますか？」 「イヤーマフラーですね？」 百貨店の雑貨売り場。 店員さんに聞き返されて、耳まで真っ赤になった。 イヤーマフラー？ 小さい頃は、確か「耳ほっか」と言っていた気が
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > 新聞コラムトップ > エッセイバックナンバー Vol.71 「サンドウィッチ日和」（2008/11/03） 10月25日（土） 早起きして、朝食にサンドウィッチを作る。 バゲットをト
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む 「トップ！お天気コーナー」（2001/10/30） 10月1日。秋の情趣を忍ぶべく、ぱらぱら歳時記をめくると…「衣替え」。 しかし、洋服どころか「魂全て入れ替えろ！」といった感のある、最近の私である。 今月から、早朝番組「ト
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む 「どう？」（2012/2/15） 「どう？」 で始まる、曲があります。 「最近どう？」 学生時代、よく聴いたなぁ。 ふと、懐かしくなって、真四角の歌詞カードを引っ張り出してきました。 中村一義さんのアルバム『金字塔』 名盤です！ さて、
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ >エッセイバックナンバー 「それでも日々は」 （2011/04/18） 「市街地自体が、確認できません」 「漁船が、陸に押し上げられています」 3月11日。 目の前で起きている
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー 「気仙沼にて」 （2011/05/02） 3月24日。 宮城県気仙沼市の漁港にて。 対岸に、石油タンクが横倒しになっている。 焦げた漁船が、港に接
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー 「永田町」 （2011/05/16） 「すみません、テレビ朝日ですが…」 素通りされる。首を振られる。 それはそうだ。 突然、街中で、大きなカメラを担い
村上祐子 前の記事を読む 次の記事を読む トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー 「これからの話」 （2011/06/02） 火、風、水、原子―。 そこに、太陽が加わろうとしている。 様々なエネルギーから作られた電気は、私たちの生
