マキ役のゴリさんもとってもよかった！この役は慎吾しか出来ない。新しいヒーローが誕生したと思う。 【作品DATA】 2004年（日本映画） 原作：藤子不二雄(A) 監督：鈴木雅之 脚本：マギー 出演：香取慎吾、田中麗奈、ゴリ、知念侑季、 伊東四朗ほか ●日劇2ほか、全
とても良かった。デビルマンの得意技、「デビルウィング」とか「デビルカッター」が出てこなかったのが残念。 【作品DATA】 2004年（日本映画） 原作：永井豪 監督：那須博之 脚本：那須真知子 出演：伊崎央登、酒井彩名、渋谷飛鳥、宇崎竜童、阿木燿子、冨永愛、ボブ・サッ
をつとめモスクワ国際映画祭では最優秀作品賞を受賞。海を越え、言葉を超えその演技が評価されました。 今年度の日本映画のヒット作といえば、300万部を突破した片山恭一のベストセラー小説を映画化し、400万人を動員した「世界の中
がボコボコ出てくると、僕なんかは「う～」ってなっちゃったけど（笑）。次の放送も、ぜひ見てみたいと思っていました。 ――今後の日本映画は、どんな風になっていくのでしょう？ 今は、「世界の中心で、愛をさけぶ」「いま、会いにゆきます」とか、早い話が泣け
ちに認められてきている、そんな時代になっていますから、そこは、僕らのよって立つ場所に十分なると思うんですよ。 ――日本映画でも、ハリウッドで勝算があると？ 例えば、香取慎吾主演で“NIN NINアメリカで暴れる”みたいな、アメリカ版だって、
表が、忠義・あだ討ちを描いた「忠臣蔵」。歌舞伎演目の多くもこのとき上映禁止となりました。 その一方で、GHQは、それまで日本映画にはなかったあるシーンを取り入れるよう、積極的に奨励しています。それは「キスシーン」。アメリカ文化の普及
も出来ない。知らなかったらレトロなものにも見えない。子ども向けの作品なのに、子どもは知らないし…。」 【作品DATA】 2004年(日本映画) 監督：冨樫森 原作：横山光輝 出演：池松壮亮、蒼井優、薬師丸ひろ子、香川照之、川原亜矢子ほか ●新宿シネマミラノほか
高校生のときに、バーッと映画を見始めるじゃないですか。そこで、チャップリンを好きになったんですよ。その頃には、日本映画でおさえておかなくちゃいけないのが、黒澤だと知っていて。最初に見たのは、「生きる」だったかな。そこから、「黒
公・姿三四郎が、柔道を通じて人間的に成長していく姿を、繊細かつダイナミックに描いた痛快娯楽作品です。当時、既に日本映画を代表する監督として知られていた小津安二郎は、黒澤のデビュー作を見て「"姿三四郎"は100点満点でいうと
いっていうのが、若干あるのかなって。 ――今後、崔監督が芸者をテーマに映画を撮られることはあるでしょうか。 かつての日本映画では、本当にたくさんの芸者さんが描かれてきましたけどね。僕はないでしょうね。でも、最近の若者は、和とい
