せん。それでも、おふたりとも選手たちの演技を汲んだうえで、映像にふさわしい情感豊かな演奏をしてくれたように感じました。 町田さんのお話に出てきた「二段階選曲論」も興味深かったですね。演技曲を選ぶ際、まずはどの作品にする
うございます!! エルサレムを3つの宗教が共用しているなんて…。10代にはわからないことがたくさんあるって改めて感じました。「スマステ」を見てから、エルサレムのことを少しずつ調べてるんです。おかげで、ちょっと頭がよくなったか
すよね。それでいて、軽さがあるから、また、説得力も出る。素質はもちろんですけど、それだけじゃない、鍛えられたものを感じました。 ――ニュースでは、「人体埋め込み式チップ」が気になったと。ほかに、興味を持たれたものはありましたか? アメリ
性) 今日のゲストは松岡修造さんということで前半はサッカーの話で盛り上がっての熱いトークは凄いなあって感じました。松岡さんと慎吾君の何に対しても熱くなる所は2 人とも似ていますね。ピラティスとヨガの違いがわかり
っていて…。やっぱり、映画って面白いなと思いました。 そういう私の1位は、「さくらん」でした。まず、蜷川監督の才能を凄く感じました。とにかく、赤の色使いが素晴らしくて。「赤には、こんなに種類があるのか!?」と驚かされるほどのバリエーショ
定ですが、世界観は原作にほぼ忠実。もちろんハニーのお色気シーンも! テーマ曲は倖田夾未がカバー。 監督の潔さを感じました。B級っぽさも、わかってやってる。アニメの王道の泣かせ方も、昔のアニメっぽくて、子どものころの気分にな
、堂々たるものでしたね。先日、「西遊記」でご一緒させていただいたのですが、役者さんのお顔とはまた違って。頼もしさを感じました。 ――創設の歴史からたっぷりご紹介した宝塚の特集はいかがでしたか? そうですね。私も知らなかったこと
した。やっぱり、覚悟を決めて飛び込んだ人は、違いますね。炎みたいになって燃えているといいますか、本気の美しさを感じました。それにしても、つくづく日本人って、いいところいっぱいありますよね。日本人は、そこもいいところだと思
すよね。ご自身の歴史が全部、音楽に蓄積されているんじゃないですか。全ての体験が、音楽として出てきているように感じました。それと、今日の特集のなかにもありましたが、現在、多くの若い演奏家たちが海外で活躍できるのも、前橋さ
ーマでしたので楽しかったですね。やっぱりどんなに昔の映画でも、いいものは、人の心に残るんだってことをすごく感じました。それと、映画を見るというのは、単純にストーリーやシーンを楽しむのもそうだけど、そのときどきの自分