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オオシタアナ
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稲垣さんと劇団ひとりさんの“映画談義”を、ぜひ、やっていただきたいです。
映画って見る人によって違うから、面白いですよね。ぜひ、一度、稲垣さんと劇団ひとりさんの映画談義をやっていただきたいと思いました。今回の月イチのロケのとき、稲垣さんが、「ひとりさんと好みが似てると思っていたのに、あんなに違うとは…」と、おっしゃっていたんですよ。やっぱり、今回も、稲垣さんが1位の「叫」がひとりさんの5位という違いで。ホラーをあまり見ないというおふたりなのに、「すごく怖かった」という稲垣さんに対して、ひとりさんは「怖くなかった」とおっしゃっていて…。やっぱり、映画って面白いなと思いました。
そういう私の1位は、「さくらん」でした。まず、蜷川監督の才能を凄く感じました。とにかく、赤の色使いが素晴らしくて。「赤には、こんなに種類があるのか!?」と驚かされるほどのバリエーションと鮮やかさでした。さすがは、写真家ですよね。なんか、北野武監督の映画を彷彿とさせるような色彩感覚で、着物とか、桜とか、光のゆれとかまで、とにかく美しいんですよ。主演の土屋アンナさんも光っていましたし。特に、女性にはおすすめ。あと、劇団ひとりさんご出演の「バブルへGO!!」も楽しくて大好き。気合いを入れていかなくても、楽しめる作品です。
「花粉症」は、診断結果の生発表が、ドキドキしちゃいました。でも、自分の傾向を知ることができたのでよかったです。まだ、自覚症状はないですけど、マスクとめがねを着けるとか、早速、対策をしようと思いました。
(大下容子アナ)
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