心理戦が真骨頂。よくできている。でも、エキストラの演技は…。ハリウッドに出せる価値ある原作だと思う」 【作品DATA】 2006年(日本映画) 原作:大場つぐみ 監督:金子修介 出演:藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、 片瀬那奈ほか ●丸の内プラゼールほかに
武士。しかしそこには、これまでの時代劇にはなかった「本物」へのこだわりがありました。 時代劇の歴史――それはまさに日本映画の歴史でもあります。初めてスクリーンに時代劇が登場したのは1908年。日本映画の第1作目は、日本映画の父、牧
の利点を最大限に生かしていると思う。デート・ムービーにもぴったり。ラストシーン、ドキドキしました 【作品DATA】 2007年(日本映画) 監督:鈴木雅之 出演:木村拓哉、松たか子ほか ●スカラ座ほかにて、ロードショー みんな怪演してた。英語の方が気持
た。三池監督は、バイオレンスものが得意な監督だし…。ただ、マニアには受けるけど、女の子は見ないでしょ?」 【作品DATA】 2007年(日本映画) 監督:三池崇史 出演:小栗旬、高岡蒼甫、山田孝之ほか ●TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて、ロードショー ――今月は、『パン
作より全然良かった。監督と演者さんとの信頼関係や絆が深まっている。日本人なら誰でも好きな映画」 【作品DATA】 2007年(日本映画) 原作:西岸良平 監督:山崎貴 出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、 堀北真希ほか ●全国東宝系にてロードショー 「連続ドラマの
いるようでホロッときた。もう少し、キャラクターのバックボーンが描かれていれば深みが出たと思う」 【作品DATA】 2007年(日本映画) 原作、脚本、監督:陣内孝則 出演:森山未來、加藤ローサ、田中好子ほか ●みゆき座ほかにて、ロードショー 「ラストがわか
よ。あの映画、宣伝とか見てても、ドキドキするもん。映画って、このドキドキ感が大事なんだよね。この前、偶然2本くらい日本映画を見たんだけど、ホントに単なる日常を描いてて…。その良さもあるんだろうけど、もうあまりにも“日常”で、「これ、
んですけど、急きょ母親役で出ることになって…。親子の関係をうまく演じられていればなって思ってます。この映画は日本映画らしくないので、外国が作った日本の映画と思って観て頂くといいんじゃないかな。 (工藤夕貴さん・談) Copyright(C)2003
イチゴロー」で紹介された映画の中でどの映画を観てみたいですか? 誰も知らない 柳楽くんの存在感の全てに、将来日本映画界を代表する役者さんになってくれるんじゃないかという期待が持てて、邦画好きとしては非常に嬉しいの
るのがアジア映画です。その中心を担うのは、韓国、中国、そして日本。しかし――韓国や中国の大躍進を見ていくと、そこには日本映画界が抱える問題点も浮き彫りになり…。躍進するアジア映画の“いま”にスポットを当てました! いまハリウッド