ビクトリア州の州都メルボルンを起点に、州が運営するVラインに乗車した。Vラインはメルボルン近郊や中距離を走る鉄道で、今回は内陸の町エチューカまで向かう。車体は流線型で美しく、運転席も飛行機の操縦席のように洗練さ
つのレーンに分かれている。なので自転車のスピードが断然早い。朝と夕方の通勤時間は、全速力の自転車が連なって走る。ヘルメットをしている人も多く、信号待ちはレースさながらの待ち構えっぷりで、平坦な土地が続くデンマーク
アプリがある。それは、フィンランド国鉄VRがリリースしている『Live Train Map』(無料)というアプリ。内容はフィンランド全土を走るVRの全ての列車が、今現在どこを走っているのか、地図の上にアイコンで表示されるという至ってシンプルなも
いだろうか。実は、私は趣味の範囲だが、山屋である。山では度々霧に包まれるが、その上は晴れていることがある。鉄道が走る盆地の谷底は無風で霧に覆われているが、実は晴天なのかもしれない。 標高が上ると霧がとれてきた。案の定、上は
国放送時間表 ご意見・ご感想 本ホームページについて トップページ > 撮影日記 ドイツ編 撮影日記 海の上を走るカートレイン 北海を巡る ロケも、はや8日目。北ドイツの北海沿岸を巡っている。一昨日は船でボルクム島へ 渡り、島を巡るカ
った。こういう出会いがあるから「車窓」の仕事は楽しい。何年やっても飽きることがない。 翌日からは、バルト海沿岸を走る蒸気機関モリーを撮影。モリーとはドイツ語で、「ぽっちゃりとした」という意味。市街地の狭い通りを路面電車のよう
隣の大学生が課外授業に来ており、特別に1958年まで現役だったディーゼル機関車を動かすことになった。この列車が走るのは、実に3年ぶりだという。残念ながら蒸気機関車ではなかったが、まさに奇跡的なタイミングに巡り合えた。 こ
ご意見・ご感想 本ホームページについて トップページ > 撮影日記 モンゴル編 撮影日記 ウランバートル近郊を走る列車 モンゴルロケの始まり いつか行ってみたいなぁと夢想していた国が幾つかあった。モンゴルもそんな国の一つだ。成
しこの時、気持ち以上に高まってしまっていたものが…発熱していたのだ。咳をすると全身が引き裂かれそうな痛みが走る。スタッフ2人も同じ症状に悩まされていた。アジアンおやじ3人がマスク姿でウロウロ、街を練り歩いている。一
に生きる人々をより豊かにするツールとなっている。そんな気がした。 ディレクター 市川 智弘 リスボンの路地を走る市電 ファド・バディオに集まる人々 ポルトガル編 撮影日記一覧 2014/06/30 更新 サウダーデ 2014/06/16 更新 荒れる天気と雨男