と弱かったってこともあったけど、でも、「皇帝ペンギン」は、誰にもおすすめしやすい本当にいい映画ですよ。8000時間以上撮ったうちの1時間30分ですから、ドキュメンタリーとしての濃さは凄いものがある。あそこまでの事実をみんな知
も、頂上に着けば、きっと真っ青な海が見られるよ!」「山あり、谷ありって言葉の本当の意味を知ってるか?頂上で記念写真撮ったら、降りてきなさい。山はずっといるところじゃない。家も川もみんな谷にある。冷たい水飲んで、体洗って、もう一
でマイクを突きつけて、インタビューをして…。アメリカの銃社会がいけないんじゃないのかっていうので、記録映画を撮ったんですよ。この記録映画が去年のカンヌ映画祭に出まして、46年ぶりにコンペティションにドキュメント映画
に自信がなかったためニセモノの写真を送ったり、立派な建物の前で借り物の服を着て金持ちを装うような写真を撮ったりと、トラブルも絶えなかったそうです。 家庭を持ち、子供が生まれると、次に考えなくてはいけないのは子供の
作ったものだから映画としてちゃんと成り立っている。だから、見られる。でも、「ターネーション」は、やっぱり、素人の人が撮った映像なのよ。それを、映画としてお金を取ってみせるというのが、どうしても、納得できなくて。稲垣くんが言って
も、ベネチア映画祭もそうだし、SmaSTATIONも行ってたモスクワ国際映画祭、この番組のディレクターやってるタカハタさんが撮った「ホテルビーナス」が、新人監督賞を受賞された映画祭もそうだけど、その歴史に触れられたっていうのは、凄い経
てくる。その凄さっていうのが、感動的なんですよね。 ――映画作りを考えると、やはり、黒澤監督は意識しますか? 「七人の侍」を撮ったときが、確か40代前半だったと思うんですけど、僕自身、もうその歳に近いし。やっぱり、意識はしますね。 ――黒澤作品
ン。映画史上、最大の雨を降らしたこのシーンは、いまや伝説ともなっています。北野武監督が『七人の侍』に影響を受けて撮ったというのが『座頭市』での、晴天での豪雨シーン。刀に反射して光る雨に『七人の侍』へのオマージュの意味が込めら
ちゃん 36 女性) その他 やはり隠し砦の三悪人です。ルーカス監督が、この映画から色々ヒントを得てスターウォーズを撮ったと言うのは有名です。音楽もド迫力です。どうやって撮影したか、分からない場面があります。映画の中場で、馬に
なのに記憶がなかったりとか、『その前、今日はどこにいたんだ?』とか『今日はどこで何の仕事したんだ?』『あのコマーシャル撮ったのは2日前なのか4日前なのか?』『今日は、「いいとも」に出てから来たのか?』とか…。ホントに“いつがどこだかわからな