「音楽会の帰り道」 | 2023 | 6月 話題の映画音楽を今こそ大オーケストラで聴く音楽会 ウィーン チェロ・アンサンブル5+1の音楽会 みんな大好き!カプースチンの音楽会 クラシックはなぜ眠くなる?の音楽会 フォトギャラリー 公式サイト 新
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なノスタルジックな手触りと、今風の洗練されたテイストがともに感じられたのではないでしょうか。 驚きの打楽器アンサンブルを披露してくれたのは Ki-Do-Ai-Raku のみなさん。4人全員がスネアドラム(小太鼓)を叩くと聞いて、「うーん、な
た。演奏は大井剛史さん指揮の東京佼成ウインドオーケストラ。すばらしい演奏でしたよね。豊麗なサウンドと精妙なアンサンブルが、作品の真価を知らしめてくれたように思います。 アメリカのアルフレッド・リードは日本でも非常に
て、立って弾けたんですね。最近、クラシック音楽界では「立って弾く」というのが軽くトレンドになっています。バロック・アンサンブルなどではヴァイオリンやヴィオラは立って演奏するのが一般的ですし、話題の鬼才クルレンツィスが
の分野でノミネートされたのですから、見事というほかありません。 挾間さんがノミネートされたのは「ラージ・ジャズ・アンサンブル」部門。本日の演奏でも挾間さんがアンサンブルを指揮していましたが、弦楽器にピアノ、トランペット、ホ
回はソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、バスサックスの5種類の楽器が集まったアンサンブル。こんなふうに同属楽器だけで、厚みのある華やかなサウンドを出せるのがサックスの魅力です。「Sing,Sing,Sing」
届けしました。ディズニー映画は名曲の宝庫だと改めて感じます。 おなじみの「ミッキーマウス・マーチ」も弦楽器中心のアンサンブルで聴くとまた違ったテイストに。楽しく陽気なだけではなく、ミッキーマウスに少しエレガントさが加
けています。ファゴットの長哲也さんは東京都交響楽団の首席奏者。東京都交響楽団、通称「都響」の技術の高さと緻密なアンサンブルは折り紙付き。そして、指揮はおなじみの鈴木優人さん。この一年でもっとも活躍した指揮者のひとりと
の「炎」。番組では荒井里桜さんのヴァイオリン・ソロを中心に、日本の若手トッププレーヤーたちが集まったぜいたくなアンサンブルで「炎」をお届けしました。アニメソングの枠にとどまらず、長く愛される曲になりそうです。 飯尾洋一(音楽