このページについてのご感想  
トップ > バンクーバーオリンピック2010
 
  reported by
宮嶋泰子

オリンピックも終盤に近づくと、ようやく取材ルートにも慣れて、自分たちが行き来している町の様子がわかるようになってきます。

最初は、右も左もわからず、案内されるままに車で移動していたのですが、最近ではスカイトレインという自動で走る電車や、バスを利用して、自分の行きたいところに、自由にいけるようになってきました。

こうなると、自分の眼でじっくり町を見られるようになり、面白さも増していきます。

私が担当しているスピードスケートは、バンクーバー市外から車で30分ほどのリッチモンドと言う町で行われています。中国からやってきた人々が多く住む町です。
お店に入れば、ご覧の通り、中国語の新聞が置いてあります。



街中にあるフェンスには地元の子供たちが描いた大きな絵が展示されていました。
世界中からオリンピックにやってくる人を歓迎する絵です。
今日はその絵を、リッチモンドから、皆さんにお届けしましょう。
じっくりご鑑賞ください。



 

 

 

オリンピックは子供たちの心にたくさんの種をまきます。
今回のスピードスケートの若手選手のほとんどが、長野五輪の清水宏保選手の金メダルを見て、「自分もいつかはああなりたい!」と夢を育んできました。

バンクーバーオリンピックは世界の子供たちにどんな夢を届けるのでしょうか。

---------------------
3/1 <宮嶋泰子>
「東洋人がフィギュアスケートに向いている理由?」
---------------------
3/1 <大西洋平>
「カーリング代表。
戦いを終えて…」
---------------------
2/26 <宮嶋泰子>
「子供たちの思い」
---------------------
2/25 <宮嶋泰子>
「心が一つになったコロシアム」
---------------------
2/24 <宮嶋泰子>
「アスリートの言葉…表現を読み取る難しさ」
---------------------
2/23 <宮嶋泰子>
「スポーツを楽しむ」
---------------------
2/22 <武内絵美>
「バンクーバーのアナウンサー陣+1!?」
---------------------
2/19 <吉野真治>
「開会式!!」
---------------------
2/17 <大西洋平>
「クロスカントリースプリント」
---------------------
2/17 <大西洋平>
「熱狂・興奮・感激~ノルディック複合観戦記~」
---------------------
2/16 <吉野真治>
「必見!! 
スキークロス!!」
---------------------
2/12 <大西洋平>
「いよいよ開幕!
その時、私は…」
---------------------
2/12 <大西洋平>
「リベンジの時!
ショートトラック!!」
---------------------
2/11 <吉野真治>
「バンクーバーに到着」
---------------------
   
↑ページトップへ
    
このページについてのご感想  
トップ > バンクーバーオリンピック2010