バンクーバーに到着して 早くも一週間が過ぎようとしています武内絵美です。 夏冬合わせて4度目の五輪ですが、 今回の時差はマイナス17時間!! 競技はだいたい朝9時~夜10時まで行われ、 「報道ステーション」中継が早朝5時~6時なので、 まとめて睡眠をとるというよりは 数時間ずつこまめに寝たり、 移動バスの中で短時間に集中して寝たりしています。
改めて今回、バンクーバーには テレビ朝日アナウンス部から…
この方がいらっしゃらなければ テレビア朝日の五輪取材は始まりません 宮嶋泰子アナウンサー
(中央)民放を代表してショートトラック、カーリングなどの実況担当 新婚1年、進藤潤耶アナウンサー、 (左)五輪期間中、2歳の娘の成長が心配でたまらない、吉野真治アナウンサー、 (右)私
そして、大西洋平アナウンサー (今日はウィスラーに行っていて写真がなくてごめんなさい) の5人が来ています。
しかし、もう一方アナウンス部から このバンクーバーにきていた先輩がいるのです!! それは!!
98年の長野五輪から上村愛子選手を取材し、 女子モーグルの実況を担当した田畑祐一アナウンサーです!! なんとプライベートの休みを利用して7泊9日のバンクーバー五輪観戦。 女子モーグルへの溢れんばかりの愛情を感じますね。 今頃はもう日本でしょうか。 無事にお帰りになっていることと思います。
ここまで、銀1つ・銅2つのメダルを獲得している日本。 今日は先ほどフィギュアスケート・浅田真央選手の バンクーバー到着を空港で取材してきました。 韓国メディアからもケーブルテレビを含めて3局が取材が来るなど テレビカメラ10台以上、日本人ファンも大勢駆けつけ 早くもフィーバーが起こっていましたよ。