2011年8月12日
中小企業とアジアを結ぶ“深夜貨物便”
シリーズ『復活!日本の成長力』。沖縄の空の玄関、那覇空港は午前2時を過ぎると、全日空が造った深夜貨物便の中継基地として大混雑する。深夜200人が勤務し、国内3カ所、ソウルや香港などアジア5カ所から飛来してくる深夜の貨物便の荷物を一斉に積み替える。貨物機は、わずか2時間で出発。翌朝には各都市に荷物が到着する仕組みだ。これが今、中小企業と、拡大するアジア市場とを結ぶビジネスチャンスとなっている。経済ジャーナリストの財部誠一氏が、深夜貨物便を利用して売り上げを伸ばす企業を取材。深夜貨物便の可能性を紹介する。