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2011年9月16日

孫に伝える“極寒のシベリア抑留”

孫に伝える“極寒のシベリア抑留”

戦争体験者の高齢化が進むなか、自らの貴重な経験を次の世代に語り継いでゆくシリーズ『戦争の話を聞かせてください』4回目。今回は、北海道根室市に住む永塚良さん(87)がシベリア抑留体験を孫に初めて語った。色丹島で終戦を迎えた永塚さんは、ソ連軍によってシベリアの収容所に強制連行された。そこで待っていたのは、鉄道の線路建設など過酷な強制労働だった。マイナス40度の寒さで、手足が凍傷になり、今も後遺症が残る。極度の寒さと疲労、飢えと闘った祖父の体験を孫はどのような思いで受けとめたのか。

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