2011年9月8日
“地域包括ケア”その後被災地では…
岩手県釜石市では、地域の絆を生かしながら高齢者をサポートするという新たな仮設住宅が建設された。高齢者や障害者向けの住宅の間には屋根が設けられ、通路は、車椅子で通れるようバリアフリー。住民同士の交流を促す仕組みとなっている。中心には、24時間住民の相談に対応するサポートセンターも設けられ、介護士も常駐。スタッフが1日2回、住民の家を訪問し、高齢者の健康状態を確認している。ここで働いている人たちは、この地域の人たちだ。地域の絆で高齢者を介護する町づくり。被災地でその輪がいま広がろうとしている。