

2012年8月2日
去年7月、記録的な豪雨が、福島と新潟を襲った。死者・行方不明者は6人。わずか2日間で、2カ月分の雨が降った。被災からちょうど1年。福島県只見町で行われた避難訓練は、あの日の教訓を生かしたものだった。避難場所は、町がこれまで指定してきた所ではなく、集落が独自に安全と判断した場所を「避難所」とした。それが一般住宅でも町は認める方針だ。只見町のような山間部は、雨の降り方が劇的に変わることから、すべての地区に「簡易雨量計」が配られた。去年起きた40カ所以上の土砂災害をもとに、新たなハザードマップ作りも始まっている。
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