

2012年9月20日
野田政権は、2030年代の原発ゼロを目標に掲げながら、19日に閣議決定を見送った。一方、福島第一原発の事故を受けて、ドイツのメルケル政権は、エネルギー政策を転換。国内すべての原発を2022年までに段階的に廃止することを決めた。原発ゼロの決断から1年余り、ドイツでは今、風力・太陽光・ガス火力といった代替エネルギーの普及が急ピッチで進められている。なぜ、ドイツは、原発ゼロを決断できたのか。議論の中心となったのが“社会的倫理”だった。脱原発という決断が、ドイツ社会全体を変えようとしている。現状と今後の課題を取材した。
動画視聴推奨環境について
Microsoft Edge、Google Chrome の最新版を推奨環境としております。