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2012年11月28日

企業も自治体も…太陽光発電に参入加速

金融サービス大手のオリックスが、太陽光発電事業に新たに参入し、収益の柱に育てるという。計画では、自社で発電する規模は、3年後で200メガワット。その投資額は540億円に上る。今、太陽光発電事業が過熱。“屋根取り合戦”となっている。その理由は、7月から始まった『固定価格買い取り制度』だ。自然エネルギーの普及拡大を目的に、太陽光や風力、地熱などで発熱した電気を、国が定める価格で電力会社が買い取ることが義務付けられた。太陽光発電では、1キロワットあたり42円で、20年間にわたって買い取られる。この42円という買い取り価格は、太陽光発電事業者に利益が出るように設定されている。制度の実施日に合わせて、ソフトバンクのメガソーラーが稼働を始めた。ほかにも商社や化学メーカーなど、さまざまな業種が参入している。制度が実施されて3カ月で、昼間の発電ピーク時なら原発1基分、148万キロワットのメガソーラーの建設が決まった。太陽光発電にビジネスチャンスあり。自治体も動き出している。太陽光発電事業の最前線を取材した。

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