

2013年8月22日
わずか8世帯、人口18人の新潟県十日町市の山間にある池谷集落に移住した坂下可奈子さん(26)。70歳以上のお年寄りの夫婦が大半で、存続が危ぶまれていた集落に、3年前、たった一人で飛び込んだ。坂下さんは、香川県で生まれ育ち、都会の暮らしにあこがれ、東京の大学に進学。都内で就職先も決まっていた。それをやめてまで選んだ限界集落への移住。きっかけは、2004年の新潟県中越地震だった。ボランティアとして大学生の時に集落を訪れ、価値観が一気に変わったという。坂下さんは、大学卒業後、30年ほど前に廃校となった小学校に管理人として住み込み始めた。農業を学ぶと同時に住民たちと協力しながら地域おこし活動に取り組んでいる。山間にあるため、田畑の大きさは限られている。効率的な大規模農業などできない小さな集落で、どのような地域おこしを目指しているのか。小川アナウンサーが坂下さんに密着。池谷集落の魅力に迫る。
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