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ブリトニー・スピアーズ、著作権侵害で訴えられる
米歌手ブリトニー・スピアーズ(23)が、曲を盗用したとしてインディアナ州出身のシンガーソングライター(34)から著作権侵害の疑いで訴えられていたことが分かりました。5月5日に提出された訴状によると、訴えた人物は、スピアーズさんの1999年のデビューアルバム「サムタイムス・ベイビー・ワン・モア・タイム」に収録されている「サムタイムス」は、15年前に自分が書いた曲だと主張。同曲を音楽雑誌へ売り込んだり、ペンシルベニア州のコンテストへ応募したこともあると言っており、賠償金として15万ドル(約1590万円)を求めています。ソングライターの代理人によると、本人は現在、神経症を患い、言語機能が不自由なため、法廷外で示談する方向を考えているそう。一方、スピアーズ側の弁護人は1ページにわたる書面で訴状を否定しています。
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水不足で嫁不足
インド中部はひどい水不足で、そのためにある村の男性たちは妻を見つけるのに四苦八苦しているそう。女性の家族が娘をわざわざ厳しい生活に追いやることを躊躇するからです。「エコノミック・タイムズ」が10日に報じたところによると、マドヤ・パラデシュ州のカルホド村には井戸がなく、最も近い井戸も数キロ離れた場所にあるとか。そのため女性は水汲みのために、1日に何時間も費やさなければならず、夏、井戸が干上がると、ますます水の確保が困難になるというのです。同紙はある社会学者の次のようなコメントを引用しています。「インドの田舎では、水汲みは女性の義務です。娘が結婚後、水汲みのために何キロもとぼとぼと歩かなければならないとわかっていて、嫁にやる親がどこにいます?」。若いときにお見合いをしないのはインドでは極めてまれなこと。人口1200人のカルホドではその10分の1が独身だそうです。
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清涼飲料は子供の集中力欠如と問題行動のもと!?
英国では学校の休み時間に校内の自動販売機から購入した清涼飲料を飲む子供たちの姿がよくみかけられますが、炭酸やカフェインを含むこのような清涼飲料ではなく水だけを摂取したところ、授業中の集中力欠如や落ち着きのない学習態度といったマイナス面が大幅に改善されたという調査結果が報告されました。水のフィルター製造会社「Brita」がスポンサーとなり、ケント州のタンブリッジ・ウェルズ・ハイスクールに通う11〜14歳の生徒45人を対象に、1週間に渡って行われた実験では、生徒をふたつグループに分け、休む時間に摂取できる飲み物として一方のグループにはフィルターを通した水だけを、もう一方のグループには従来どおり、清涼飲料を与えました。水を与えられたグループでは、生徒たちは自分が飲んだ水の量を記録する共に、実験の前後で授業に対する集中力などの変化に関するアンケートに回答。水のみを摂取したグループの生徒はいつもより1日あたり1リットル多く水を飲み、またもうひとつのグループの生徒は1日平均で、炭酸飲料2缶、スカッシュ2杯、ココア1杯、フルーツ・ジュースまたは牛乳1杯、紅茶1杯を摂取したことが分かりました。ちなみに実験以前には、1日に6缶もの清涼飲料を摂取する生徒もいたとされています。この実験の結果、授業中の集中力向上を実感した生徒は、水を摂取したグループで全体の9%から82%に上昇したほか、学習に取り組む意欲も5倍に高まったという統計が出たほか、全体の80%が「よりやる気が出てきた」、60%が「落ち着いて授業に取り組めるようになった」と答えたとされています。一方、清涼飲料を摂取した生徒では、半数が「授業に取り組む意欲がない」としたほか、落ち着いて集中力を持続させることができたと答えたのは全体のわずか5%にしかならなかったそうです。
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