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アカデミー賞司会のクリス・ロックが再び「オスカー批判」
2月27日のアカデミー賞授賞式で司会を務めるコメディアン、クリス・ロックがいつもの毒舌でアカデミー賞を茶化したため、あれこれと物議をかもしています。ロックは今月4日発売の雑誌「エンタテインメント・ウィークリー」に対して、「そもそも芸術に賞を与えること自体がおかしなことだ。アカデミー賞授賞式はファッションショーのようなもので、黒人俳優が候補になってなければほとんど観ない」と発言。「ストレート(異性愛者)な黒人男性で、オスカーをいつも観るなんて奴がどこにいる? 連れてきてくれよ」とかましたロックの発言が、賞を主催する米国映画芸術科学アカデミーのお歴々の逆鱗に触れたとか触れないとかの情報が流れると、授賞式のプロデューサーが「クリスの発言はどれも、式典が堅苦しすぎるんじゃないか、とからかっているだけ」と弁護するまでに発展しました。ロックは、誰か特定の候補を応援しているかと質問され、「あえて選ぶなら『ホテル・ルワンダ』で主演男優賞の候補になったドン・チードルを応援する」と答えたほか、「受賞することでその人の人生が変わるなら、それはいいことだと思う。受賞して、前よりもいい脚本を選べるようになって、いい監督と仕事ができるようになるなら、それはいいことだ」とコメント。さらに、受賞スピーチの準備をしている候補者には、「神様ありがとう、とか言うのはやめよう。神様は津波の後始末で大忙しだ。ほっといてあげよう」とささやかなアドバイスまで提供しています。
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「恋人との別れ方」伝授のサイト登場
オランダで、「恋人との別れ方」を伝授するウェブサイトが登場、女性には「子供が欲しいと彼に言いなさい」などと勧めています。ロイター通信によると、このサイトは同国の通信企業が21日に新設したもので、男性には「恋人には大き過ぎる下着を贈呈しなさい」と助言。また、妻や恋人にわずらわされることのない「ひとり旅」商品も販売。恋人と別れるための手紙のモデルのダウンロードも提供しています。同社によると、開設以来、サイトを訪れたのは約18万人だそうです。
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アメリカのストリップクラブで写生教室
アイダホ州ボイシのストリップクラブは、フルヌードを規制する州法を潜り抜けて全裸ストリップを敢行する、ある方法を発見しました。ストリップクラブ「エロチック・シティ」では「芸術ナイト」と称して、客に15ドルを課してスケッチブック、鉛筆といった写生道具を渡して女性ダンサーの全裸姿を見せています。2001年にボイシ市議会では「真剣な芸術的価値」で無い限り、公衆での全裸を禁止する条例を可決しました。「真剣な芸術的価値」には、芝居やダンス・パフォーマンス、美術教室といったものが含まれます。このオーナーは、客のひとりがダンサーを写生するために無料で入場させて欲しいと言って来た時に「芸術ナイト」のアイデアがひらめいたそう。美術教室が州法の適用外だとわかり、オーナーは月曜と火曜の夜を「芸術ナイト」と称してビラを撒き、ダンサーにTバック無しのトップレスで踊らせました。「本当に素晴らしいスケッチを描く人がたくさんいらっしゃるんです」と言い、店の周りに客が描いたスケッチを張り巡らせた同オーナー。始めてからの2ヵ月、「芸術ナイト」の日は毎晩60人の客で満員になっていますが、警察からの出頭命令は一切無いそうです。
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