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これはもちろん、『月イチゴロー』に関係した格言であることはもうおわかりでしょう。最近、切れ味抜群のコメントが話題を集めていた吾郎さんでしたが、やはり尊敬する大先輩・東山紀之さんの作品となると…。「もう、ズバリなんですけど…。最近は『月イチゴロー』が凄くいい感じで、ザクザク斬る稲垣吾郎が最高だったんですけど、そんなときって勢いがあるから、例え東山さんが出演してる『MAKOTO』でも、ズバズバ斬ってくるんじゃないか、っていう思いもあったりしたんですけど、やっぱ斬れないんだな、と。ボクは選ぶだけですけど、改めて『月イチゴロー』の難しさを感じました(笑)。あと、1位から5位までの中の3位、っていうのも、凄くよく出来た数字だな、と思いましたね。1位でも2位でもなく、4位でも5位でもなく3位、っていう…。凄い、上手くできた数字ですよね。いままでも木村くんの映画だとか『NIN×NIN』とかがあったけど、今後も『月イチゴロー』でこういうことってあると思うんです。そういうときに、一度は見たいですよね、後輩が先輩を斬るところ。でも、今週の格言でこう言ってしまったので、これは吾郎ちゃんには見て欲しくないですね(笑)」。なんだか、最初から「批判しろ!」、と強制されているようで、吾郎さんもかわいそうですが…。まあ、香取編集も口ではこんなことを言っていても、吾郎さんの映画評を心から楽しんでいるんですけどね。あくまでも、お勧めする順位、なわけですし…。吾郎さんのこのコーナー、隠れファンも急増中とか。きっとこれからも、楽しませてくれるはずです。期待しましょう!
(香取慎吾編集長)
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