友達A:Hi Shingo! Have a seat over
here?
(ハイ、慎吾!こっちへ座らない?)
…ため息をついているAを見て、 香取くん:What's wrong?.
(どうしたの?)
友達A:I just started studying
Italian, but it's too hard for me.
Studying foreign languages is really hard for me.
(最近イタリア語を始めたんだけど、難しくて…。外国語の勉強って本当に大変ね!) 友達B:I know the feeling.
(その気持ちわかるよ!)
友達A:Hey Shingo, we're having
a party next Saturday, are you free?
It's a costume party !
(ねえ慎吾、来週の土曜日にパーティやるの、時間ある? 仮装パーティなのよ) 慎吾くん:Sounds like fun!
(面白そうだね!)
友達A:Shingo, it's a dance party
but I don't have anyone to dance with.
(慎吾、パーティでダンスがあるんだけど、パートナーがいないの!) 香取くん:How about me !
(僕でどう?)
友達A:Shingo, my friend gave me
a message for you !
(慎吾、友達からメッセージ預かってるの!)
■アヴリル・ラヴィーンからのメッセージです。 アヴリル:So give me a ring !
(じゃあ、電話してね!) 香取くん:When are you free?
(いつがヒマ?)
英語のリアクションやあいづちで、日本人にもっともポピュラーといえるのが、「Ah-h uh?」「Really?」「I see」などでしょう。どれも実際に有効なフレーズなのですが、こればかりを繰り返していては、相手から「本当に分かってるの?」と思われかねません。かといって、適当なフレーズも思い浮かばないし…。と、そんな時におすすめなのが、“相手マネリアクション”です。例えば「I just started studying Italian」と相手が言った場合、まずは「Did you?」または「You did?」と言ってみましょう。直訳すると「あなたが?」となりますが、ニュアンス的には「そうなの?」となり、そこから相手が会話を続けてくれることも期待できます。ここでの注意点は、相手がbe動詞を使った場合は「Are you?/You are?」「Were you?/You were?」、canやhaveを使った場合には、「Can you?/You can?」「Have you?/You have?」などにするということ。相手の会話を注意深く聞いた上で、試してみて!