日:2019年03月30日 10:30 昨年大きな話題を呼んだ「夢響」が今年も開催されることになりました。「夢響」はオーケストラと共演するという夢をかなえるための企画。どんな楽器でも、あるいは歌や指揮でも参加可能です。年齢制限も経験も不問。
百合さんもこのオーケストラを応援するひとり。吉永小百合さんの朗読と坂本龍一指揮東北ユースオーケストラが共演する場面がありましたが、朗読と音楽が絶妙のバランスでひとつに溶けあっていたのが印象的でした。曲は坂本
トラ。少年少女オーケストラながら、マルタ・アルゲリッチ、クリスティアン・アルミンクといった世界的な音楽家たちと共演しているのですから、驚かされます。設立は1996年。都道府県レベルでは全国初の少年少女によるオーケストラなん
奏曲です。まさか、この曲を4人のチェリストで演奏してしまうとは! 本来は独奏チェロと80人規模のオーケストラが共演する作品です。円熟期のドヴォルザークが書いた傑作で、おそらくあらゆるチェロ協奏曲のなかで、もっとも演奏
、ピアノの牛田智大さん、箏のLEO(今野玲央)さんが受賞しました。受賞者ガラコンサートでは秋山和慶指揮東京フィルと共演。それぞれの演奏に受賞者の個性がよくあらわれていたように思います。 チャイコフスキーの「ワルツ・スケルツ
:2019年10月26日 10:30 「オーケストラと夢をかなえる音楽会~夢響2019」、今年も個性豊かな参加者たちがオーケストラとの共演という夢を果たしました。全749組の応募から選ばれたのは6組のみ。昨年も感じたのですが、リハーサルがない一
二郎さんと上野耕平さんと豊岡工場のみなさんが「聖者の行進」を演奏してくれました。楽器を奏でる人と作る人との共演。なんだかいい雰囲気でしたよね。 コメント(0) 記事URL mixiチェック ツイート 投稿日:2019年11月23日 10:30 今週は作曲家
となく同様の質問に向き合ってきたのでしょう。演奏もすごいけれども、教え方もすごい! 「パプリカ」で高校生がプロと共演する場面もおもしろかったですよね。おなじみの「パプリカ」がジャズに生まれ変わっている新鮮さもさることな
からないという点で、ソロとはまた違った期待感があります。 最初はギターの村治佳織さんとチェロの宮田大さんの共演による久石譲作曲「君をのせて」。ほかの楽器に比べるとギターは音量の小さな楽器です。一方、チェロはオーケスト
次審査を通過した武田さん、林さん、出垣さんの3名が最終審査で日本のトップレベルのプロ・ミュージシャンたちと共演。アドリブ付きの「情熱大陸」に三者三様の個性が発揮されていました。 最初の武田さんは、流麗な演奏スタイルによ