日:2022年12月17日 10:30 今週は昨年10月に開催されたショパン国際コンクールで第3位に入賞したスペイン出身のピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシアをお招きしました。 ショパン・コンクールの模様はインターネットを通してラ
ぷりとお楽しみいただきました。ニコライ・カプースチンは1937年、ウクライナ生まれ。2020年まで存命だった現代の作曲家、ピアニストです。 カプースチンはモスクワ音楽院でピアノを学ぶ一方、ラジオ放送「ヴォイス・オブ・アメリカ」を通じてジ
ェック TOP 投稿日:2023年03月25日 10:30 最近、クラシック音楽界で話題を呼んでいるのが2台ピアノの演奏会。人気ピアニスト同士の共演が多く、とても華やかなイメージがあります。今週はそんな2台ピアノの魅力に迫りました。 小林愛実
「私が興味をひかれるのはクラシックの形式とジャズのイディオムの融合だ」と語っていました。 カプースチン自身がピアニストでしたので、作品にはやはりピアノ曲が多いのですが、さまざまな楽器のための室内楽曲や協奏曲も残
弾いてしまったと語っていましたが、そんな浮き立つような気分が演奏にもあらわれていたのではないでしょうか。 ピアニストの金子三勇士さんはリストの「死の舞踏」を「死神」の衣装で演奏。グレゴリオ聖歌の「怒りの日」の主題がなんど
います。さすが、浜松と思いますが、お値段を聞いてびっくり。まさかの2100万円のストリート・ピアノ……。 そのShigeru Kawaiを愛好するピアニスト、務川慧悟さんはエリザベート王妃国際音楽コンクール第3位、ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール
演技をするわけですが、当番組では演技の録画に合わせて音楽家たちが演奏するという試みを行っています。今回はピアニストの小井土文哉さん、ヴァイオリニストの辻彩奈さんが見事な演奏を披露してくれました。ふつうであれば、
知樹さん、ソプラノの森野美咲さんの3名でした。 亀井聖矢さんはまだ22歳という若さながら、今もっとも勢いのあるピアニストとして熱い注目を集めています。今回は数あるピアノ協奏曲のなかでもいちばんの傑作と亀井さんが語
という新鮮な驚きがありました。 反田恭平さんは子どもの頃から番組を見て、視聴者参加企画に出演し、大人になってピアニストとして番組に帰ってきました。こんなことがあるんですね。反田さんが思い出に残る回として挙げてくれ
って大変だといった記述が残されています。 ヘンデルやベートーヴェンが好んだ温泉地を実際に体験してきたのが、ピアニストで指揮者の大井駿さん。温泉地から生まれた4曲を演奏してもらいましたが、気のせいでしょうか、どの曲