テが風穴を開けている部分もあると思いますが、本当に凄いことだと思いました。なんだか、ちょっと誇らしい気分にもなりましたね(笑)。 (大下容子アナ) Copyright(C)2004 tv-asahi All Rights Reserved.
、上下水道、道路などはまだまだだ。積載量オーバーらしきトラックや、交通法規などお構いなしのバイクの洪水、冷蔵庫もなく無造作に屋外で売られる肉や魚。でも、そういう世界は楽しくもあり、居心地は悪くない。 撮影は、まずホーチミ
。 それは彼の喋りには「華」があるということです。 これはアナウンサーとしてとても大切なことで、 私は手に入れたくてもなかなか手に入れられずにいます。 喋りの「華」とは。 「この人の話を聞きたい」と思わせる期待感や高揚感とでも言い
はなく、どこかで降りて走りの撮影をすることは出来ないということだった。 高所恐怖症の私は、途中で降りる場所もないほど危険なところを走るのか?と内心不安だったが、実際乗ってみると、遊園地の乗り物のような列車のたたずま
親しみやすい。二人の存在は心強かった。とはいえ自分は初の海外ロケ。おまけに“インドア派”で旅行自体さほど得意でもないので、いささか緊張していた……。 2月初旬。ホーチミンにあるタンソンニャット国際空港に降り立った。時刻は23時
。私は、夜行列車トレン・パタゴニコの中で目を覚ました。車窓を見ると、曇天の空。そして・・・列車は動いていなかった。駅も何もない荒野のど真ん中で停止している。これは一体どういうことなのだろうか? 私たちは、食堂車に集まっている乗
ランドで遠足の定番スポットだと誰かが教えてくれたが、それよりも子供たちの動きが気になって仕方ない。柵も何もない岸壁の上を、飛ぶようにずんずん進んでいくので、転落するのではないかとヒヤヒヤする。引率の先生も特に厳
う。 インドでは、なんでもありな気がする、ということを以前撮影日記に書いたけど、それはこの国のフトコロが途方もなく大きいからだと思う。そのフトコロって、何のフトコロなのか、と考えてみると、つまり神さまのフトコロってこと
ドリーな性格らしい。例えば、列車内で子どもをあやしている人がいて、当然その子の親か親戚だろうと思うと、そうでもない。たまたま近くの座席になっただけの初対面の人だったりする。他にも、大笑いしながら会話していたり、食べ物
で、同じ時代に生きている好きな映画監督なんですよ。だからこそ、緊張したわけですけど…◆スピルバーグとかルーカスもなんてことない感じ、って思うくらいでした。スピルバーグにもルーカスにも会ったことあるんですよ。インタビュ