ドラドラニュース
2025年2月1日
最新作『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』に、サンドウィッチマンの出演が決定!
3月7日(金)公開の最新作『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』に、2007年の「M-1グランプリ」優勝(ゆうしょう)以降(いこう)、テレビやラジオをはじめ、様々なレギュラー番組に出演(しゅつえん)し、幅(はば)広く活やくする大人気漫才(まんざい)コンビ・サンドウィッチマンの伊達(だて)みきおさん、富澤(とみざわ)たけしさんのお二人がゲスト出演します!
先週1月25日(土)、お二人がレギュラー出演する「サンドウィッチマン&芦田愛菜(あしだ・まな)の博士(はかせ)ちゃん」(毎週土曜日よる6時56分放送)にスペシャルゲストとしてドラえもんが登場すると、「ぼくたち、“サンドラウィッチマン”です!」とまさかのトリオ漫才を開始! “オススメの映画”をテーマにした漫才をくり広げる中で、実はサンドウィッチマンのお二人が『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』ゲスト声優を務(つと)めていることが、ドラえもんから発表されました。「今回の映画はサンドウィッチマンさんも声優として参加してくれたんだよね、富澤さん!」とふるドラえもんに、「ちょっと何言ってるか分からない」と富澤さんおなじみのギャグで返すひと幕(まく)もあり、番組は大もり上がり!
伊達さんは本作の舞台(ぶたい)である絵の中の世界・アートリア公国の≪王≫、富澤さんはドラえもんとのび太たちのいる現代(げんだい)で発見されたなぞの絵画について解説(かいせつ)する≪テレビ評論(ひょうろん)家≫を演じます。
『映画ドラえもん』シリーズに始めて参加することについて、伊達さんは「初めて観(み)た映画が『ドラえもん のび太の恐竜(きょうりゅう)』(1980年)でしたので、ずっと観てきたシリーズに携(たずさ)われるなんて夢(ゆめ)かと思いましたし、とてもうれしかったです!」と話し、富澤さんは「お話をいただいたときは、ドラえもん役がきたのかとおどろきました。ぼくたちの世代で最初に観る映画は『ドラえもん のび太の恐竜』だと思います! 参加できてうれしかったです!」と、それぞれドラえもん愛あふれるコメントをよせてくれました。
漫才では様々な役を演じてきたお二人ですが、声の演技(えんぎ)については、「自宅(じたく)で練習してから収録(しゅうろく)に臨(いど)みましたが、“あ”とか“お”とか、台本には書いていない声の演技が想像(そうぞう)以上に多く、6時間以上かかってしまいました。パパ役の松本保典(まつもと・やすのり)さんが一生懸命(教えてくださったので、助かりましたね。観ている方々に“伊達の声だ”と雑念(ざつねん)が入らないよう演じたつもりです。むずかしかったですが、とても楽しかったです。今年の『映画ドラえもん』も、壮大(そうだい)なテーマですばらしい作品になっていると思います。我々(われわれ)がどこに出ているのかは、さがさなくていいです(笑)。そのくらい、映画の世界に入りこんで観ていただきたいです(伊達さん)」「評論家の役は、短いシーンの中にも感情(かんじょう)の起伏(きふく)があり、演じるのはむずかしかったです。アフレコは、どうしても絵の動きに合わせることに一生懸命(けんめい)になってしまいましたが、キャラクターの表情に合わせて感情の演じ分けをしなければいけないことを教えてもらい、とても勉強になりました。ぼくも伊達と同じで、富澤をあまり感じさせたくなかったので少し声色を変えてみました。ドラえもんたちがくり広げる物語を、大きなスクリーンで集中してみていただきたいです(富澤さん)」とコメント。アフレコのむずかしさと楽しさをふり返りながら、役がらへのこだわりとみなさんへのメッセージを語ってくれました。
お二人の演じたキャラクターが物語にどのように関わってくるのか、どうぞご期待ください!
なお、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で披露(ひろう)した“サンドラウィッチマン”のトリオ漫才は、【サンドラウィッチマン】サンドウィッチマン×ドラえもん スペシャル漫才 完全版(ばん)【博士ちゃん】として「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】YouTube」にて公開中! ぜひ息の合った3人のやり取りをチェックしてね!
先週1月25日(土)、お二人がレギュラー出演する「サンドウィッチマン&芦田愛菜(あしだ・まな)の博士(はかせ)ちゃん」(毎週土曜日よる6時56分放送)にスペシャルゲストとしてドラえもんが登場すると、「ぼくたち、“サンドラウィッチマン”です!」とまさかのトリオ漫才を開始! “オススメの映画”をテーマにした漫才をくり広げる中で、実はサンドウィッチマンのお二人が『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』ゲスト声優を務(つと)めていることが、ドラえもんから発表されました。「今回の映画はサンドウィッチマンさんも声優として参加してくれたんだよね、富澤さん!」とふるドラえもんに、「ちょっと何言ってるか分からない」と富澤さんおなじみのギャグで返すひと幕(まく)もあり、番組は大もり上がり!
伊達さんは本作の舞台(ぶたい)である絵の中の世界・アートリア公国の≪王≫、富澤さんはドラえもんとのび太たちのいる現代(げんだい)で発見されたなぞの絵画について解説(かいせつ)する≪テレビ評論(ひょうろん)家≫を演じます。
『映画ドラえもん』シリーズに始めて参加することについて、伊達さんは「初めて観(み)た映画が『ドラえもん のび太の恐竜(きょうりゅう)』(1980年)でしたので、ずっと観てきたシリーズに携(たずさ)われるなんて夢(ゆめ)かと思いましたし、とてもうれしかったです!」と話し、富澤さんは「お話をいただいたときは、ドラえもん役がきたのかとおどろきました。ぼくたちの世代で最初に観る映画は『ドラえもん のび太の恐竜』だと思います! 参加できてうれしかったです!」と、それぞれドラえもん愛あふれるコメントをよせてくれました。
漫才では様々な役を演じてきたお二人ですが、声の演技(えんぎ)については、「自宅(じたく)で練習してから収録(しゅうろく)に臨(いど)みましたが、“あ”とか“お”とか、台本には書いていない声の演技が想像(そうぞう)以上に多く、6時間以上かかってしまいました。パパ役の松本保典(まつもと・やすのり)さんが一生懸命(教えてくださったので、助かりましたね。観ている方々に“伊達の声だ”と雑念(ざつねん)が入らないよう演じたつもりです。むずかしかったですが、とても楽しかったです。今年の『映画ドラえもん』も、壮大(そうだい)なテーマですばらしい作品になっていると思います。我々(われわれ)がどこに出ているのかは、さがさなくていいです(笑)。そのくらい、映画の世界に入りこんで観ていただきたいです(伊達さん)」「評論家の役は、短いシーンの中にも感情(かんじょう)の起伏(きふく)があり、演じるのはむずかしかったです。アフレコは、どうしても絵の動きに合わせることに一生懸命(けんめい)になってしまいましたが、キャラクターの表情に合わせて感情の演じ分けをしなければいけないことを教えてもらい、とても勉強になりました。ぼくも伊達と同じで、富澤をあまり感じさせたくなかったので少し声色を変えてみました。ドラえもんたちがくり広げる物語を、大きなスクリーンで集中してみていただきたいです(富澤さん)」とコメント。アフレコのむずかしさと楽しさをふり返りながら、役がらへのこだわりとみなさんへのメッセージを語ってくれました。
お二人の演じたキャラクターが物語にどのように関わってくるのか、どうぞご期待ください!
なお、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で披露(ひろう)した“サンドラウィッチマン”のトリオ漫才は、【サンドラウィッチマン】サンドウィッチマン×ドラえもん スペシャル漫才 完全版(ばん)【博士ちゃん】として「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】YouTube」にて公開中! ぜひ息の合った3人のやり取りをチェックしてね!
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