2011年7月27日
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の復興を定点で、長期に渡り伝えていくシリーズ『復興を見つめて』。海岸線に約2キロにわたって続く名勝「高田松原」には、約7万本の松が生い茂っていたが、津波により壊滅。その中に、1本だけ、大津波に耐えた松がある。“奇跡の一本松”と呼ばれる松。いま、その松の葉が赤茶け、生存の危機を迎えている。美しい松原をよみがえらせようとする人々の思いを追った。