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 「A
HAPPY NEW YEAR！」。「変えたばかり」という香取編集長のニューへアお披露目で幕を開けた2003年最初のSmaSTATION-2。ゲストには、3度目のご登場となった女優の加賀まりこさん、SOPHIAのボーカリストであり、テレビ朝日系「恋は戦い！」では俳優としても活躍中の松岡充さん（以前、香取編集長とも月9で共演しましたよね！）をお招きして華やかにおおくりしました。華やかといえば、「スマムービー・オスギハイクラ？」も新年1発目からいきなり生！ 今回は、SMAP草なぎ剛さん主演、竹内結子さんらが共演した話題作「黄泉がえり」を取り上げました。身内の映画、ということで、香取編集長はおすぎさんがどんな評価を下すのかとても気にしていましたが、「良くできたラブストーリー」「不覚にも涙してしまった」というおすぎさんのコメントにひと安心。加賀さんも、「おすぎの話聞いたら、見たくなった」とおっしゃってましたもんね。「Smaクリニック」は、「カゼと思いきや…結核の恐怖」。日本全国で1日あたり34万人がカゼで病院を訪れるといいますが、なかにはカゼによく似た症状を持つ、恐ろしい病気にかかっている場合も多いとか。そんな病気の中で、特にコワイの病気のひとつが「結核」なのです。というわけで、結核予防会複十字病院副院長の中島由槻先生をお迎えして、何故東京などの大都会で、20代や30代に結核発病者が増えているのかを検証しました。詳しくは本紙「Smaクリニック」のコーナーを参照して頂きたいのですが、とにかく2週間以上咳が続いたりした時は要注意だとか。「結核」といえば、かつては日本人の死亡原因の第1位でもあった死の病。みなさんも、咳や熱が出たら、自己診断で安易にカゼだと判断しないで、病院でキチンと検査を受けて下さいね。注目の「ベラベラステーション2ndステージ」は、松岡さんとの対決。香取編集長には映画「ピーターパン2」やブッシュ大統領の北朝鮮に対するコメントなどから、松岡さんには映画「ハードキャッシュ」、日曜洋画劇場で本日1／12放送の「U‐571」などからリスニング問題が出題されました。 |
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