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映画の現場で、香取さんが私に突っ込みたそうにしている気配を感じていたんですよ(笑)。――松たか子さん
――「緊張している」とおっしゃっていましたが、香取さんとたっぷりのトークバトルでしたね。
ええ。そうでしたね(笑)。意外といっぱい時間がありましたね。始まる前に、「きっと、あっという間ですよ」なんて、香取さんがおっしゃってて。確かにあっという間ではありつつも、盛りだくさんな時間でした。いろんなニュースや情報を見られて、勉強にもなりました。

――生放送のスタジオは、独特の雰囲気がありませんでしたか?
ありましたね。でも、そんなにピリピリしている感じもなく、逆に何年もやっていらっしゃる番組だからだと思うんですが、あったかい雰囲気があって。楽しかったです。

――オンエアでは、ジュリア・ローバツのギャラ8億円に興味があるとおっしゃっていましたが、ほかに、気になるニュースはありましたか?
ショーン・コネリーの引退のニュースですね。サラリーマンの方と違って、こういう仕事(俳優業)って、自分の引き際を決めるのが、凄く難しいと思うし、やっぱり決断しにくいと思うんですね。ショーン・コネリーがそれを決めたっていうのは、私にはまだまだ、ピンとこないけれども、凄く現実的で。ダラダラとやるものではないっていう、厳しい彼なりの美学があるんだろうなって思いました。

――中村修二さんの特集は、いかがでしたか?
たとえば、「5年で会社を変わったほうがいい」とか、中村さんのメッセージはどれも、凄くはっきりしていましたよね。私たちからすると、「大きなことを成し遂げたから簡単に言えるんだよ」と思ってしまいがちかもしれないですけど、やはり、その努力は物凄いものがあったと思います。そんな方が言うんだから、信憑性があるように聞こえましたよね。発明の対価を巡って大変な思いをされながらも、今は、その努力も報われていい環境で研究ができていらっしゃるようなので、よかったな、凄いなって思いました。

――今日、初めてたくさんお話をされた香取さんに、メッセージはありますか?
そうですね。なかなか、お仕事の現場で急にお友達になるっていうのも難しいことなので、あまりお話したことがなかったんですが、なんとなく、映画の現場とかでも、香取さんが私に突っ込みたそうにしている気配を感じていたんですよ(笑)。だから、今日は、「やっと」って感じなのかな? 楽しかったです。

――最後に、アルバム『僕らがいた』の聴きどころを教えてください。
特に何が新しいってことではなく、今、音楽をやったらこういうものになったってことで、凄く素直に作ったものですね。今回、参加してくださったアーティストもとても魅力的で、私自身もいい出会いができたと思っているので、アルバムを聴いてくださる人にも、新しい出会いが起こるといいな、そんな風に思える作品になりました。
(松たか子さん)

●NEW ALBUMリリース情報!
7thアルバム『僕らがいた』
BMG Japanより4月26日発売!


●舞台情報!
劇団☆新感線 2006年公演
SHINKANSEN☆RS「メタル マクベス」
5月5日〜5月7日 於:まつもと市民芸術館(松本)
5月16日〜6月18日 於:青山劇場(東京)
6月29日〜7月4日 於:大阪厚生年金会館大ホール(大阪)
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