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ムーア監督、「華氏911」続編製作へ
ブッシュ政権批判で知られるマイケル・ムーア監督が、同政権をこき下ろしたドキュメンタリー映画「華氏911」の続編を製作する見通しであることが明らかになったと、11日付の「デーリー・バラエティー」紙が報じました。同紙によると、作品名は「華氏911 1/2」。前作と同じく、イラク戦争とテロ問題が焦点で、ムーア氏と華氏「911」の製作を担当したミラマックスのハーベイ・ワインスタイン氏は、2、3年以内の完成を見込んでいるそう。ムーア氏は「アメリカ人の51%(共和党に投票した人々)は、情報を十分に与えられていなかった。そのような人たちを教育し、啓発したい。彼らは、真実を知らされていなかった。情報の伝達者として、いま、行動に移したい」と話しています。また、再選を果たしたブッシュ大統領について、「喪に服すのは今日で終わりだ」とコメント。米国では大統領の3選が禁じられていることを指摘し、「まだ、ここには希望がある」とコメントしています。
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バレンタインデーも顔負け「ポッキーの日」が人気
韓国で作られた「ペペロデー」がバレンタインデーよりも高い人気を博しているそう。ロッテ製菓は最近、全国4つの都市で10〜30代の消費者600人(男性270人、女性330人)を対象にアンケート調査した結果、「ペペロデー」に参加したことがあると答えた人は69%と、バレンタインデー(36%)より2倍近く多かったという調査結果を8日明らかにしました。ちなみに、ひとり当たりのプレゼントの平均費用はペペロデーが3万2600ウォン、バレンタインデー6万ウォン以上だったそうです。ペペロデーは釜山と慶尚南道地域の女子中高生たちが「1」の数字が4つ重なる11月11日を「痩せてきれいになろう」という意味で、お菓子の「ペペロ(日本のポッキー)」をプレゼントし合ったことが由来。毎年、この日になると、ポッキーの売り上げが急増し、製菓業界の特需を呼んでいるとか。
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服の上からのX線探知、「プライバシー侵害」論争に
英国ロンドンのヒースロー空港にこのほど導入された、服の上から検査出来る新型の「X線金属探知機」をめぐり、国内の人権団体から「のぞき行為であり、プライバシー侵害だ」と反発の声が上がっています。同探知機は、低レベルの放射線をあてると、画面に裸に近い全身像が白く映し出され、拳銃などの金属物が黒く浮き出るシステムで、先月から、4カ月の試用期間を設け、導入されました。これに対し、人権団体「リバティー」が「明らかに個人のプライバシーの侵害だ」「のぞき趣味者の特権だ」と反発。「セキュリティー装置を導入することに反対するわけではないが、(裸に近い映像を)映すことが必要だとは思わない」と主張したのです。また、同探知機導入の必要性を証明するために、従来の装置が「不適当だ」という証拠を提示する必要がある、とも指摘しています。米交通安全局も「このような探知機を導入する際には、プライバシー関連事項などをあらかじめ提示しておく必要がある」などと懸念を示しているそう。一方、ヒースロー空港側は、検査を受けた搭乗者のうち、98%が同装置の使用について賛成の意見を示していると主張。「(撮影した)画像はデータとして残すことはしない。検査も、同性の検査官が行い、対象者の顔を見ることもない」と強調しています。
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