スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

珍しくしばらく考え込んだ末に出た格言がこれ。といっても、そこは香取編集長、「一連の疑惑の真相は、当事者のイマケルだけが知っている」というような意味ではもちろんありません。「ボクの中でのマイケル・ジャクソンは、踊りがカッコよくて、歌もカッコよくて、プロモーション・ビデオを何十回、何百回も見たりした時のあのカッコいいマイケル、なんですよね。あのマイケルのことはいつまでも忘れないでいようと思います」と香取編集長。1993年の騒動の時もそうでしたが、あの逮捕後、マイケルをめぐってさまざまな情報が錯綜している感がありますが、そのどれもが真実のようでもあり、そのどれもがウソのような気さえしてしまいます。故に、こんな格言が生まれたのです。「結局、ボクの中で思ったことが正解と思うしかないですよね。有罪でも無罪でも、マイケルのことが好きならそれでいいんじゃないかな、って。今日の独占映像とか見てると、裁判という絶対的なものもウソに見えてくるところが何かの陰謀なんじゃないかな、とか、警察ももしかしたらウソをついてるかもしれない、とか、いろいろ考えちゃうんですよ。だから、みなさんもあまり惑わされないでください、独占映像に(笑)」。オンエアの最後にも言っていましたが、こうなったらもはや、編集長が直接マイケルにインタビューするしかない?「直接聞いてみたいよ。今度は独占インタビュー。それはテレ朝も買ってもいいと思いますね」。確かに…。
(香取慎吾編集長)
Copyright(C)2004
TV-ASAHI
All Rights Reserved.