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「ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか? ことしは海外旅行の方はさっぱりだそうです。アメリカには1万9800 円で行けたりするそうです。やっぱりアレの影響なんでしょうか?」という香取編集長の言葉で幕を開けたSmaSTATION-2。ゲストには、江守徹さん、加賀まりこさん、おすぎさんをお迎えしました。“アレ”というのは、いま世界中を震撼させている新型肺炎SARSのこと。今回、SmaSTATION-2では、香港、北京からLIVEで現在の街のようすを伝えました。「先月に比べると落ち着きを取り戻したそうです。しかし、普段、日本人観光客で溢れているはずのこの時期、日本人の姿はほとんど見かけませんでした。香港にとって、日本人観光客はいわば神様。神様のいない香港は、経済への打撃も大きいようです」と伝えたのは北畠弦太記者。一方、北京の圓尾佳則記者は「街の中はひっそりと静まりかえっています。人々がみな出歩いていないこともあるのですが、マスクをしている人も、全体の半分から6割くらいでしょうか。昨夜、レストランに行ったのですが、私の家族の貸し切り状態でした。ここ1~2日、天安門、故宮美術館などを取材しましたが、日本人はまったくいませんでした」とリポートしてくれました。やはり、このSARSが航空・旅行業界に与えた経済的打撃はかなり大きいようです。
 「ベラベラステーション2ndステージ」は、江守さんとの対戦。ところがここでは、英語が得意な江守さんがいきなり大暴走。香取編集長へのクエスチョンなのに、なんと先に答えを言ってしまったのです。でも、香取編集長も負けてはいません。続く江守さんへのクエスチョンの時、すかさず同時に正解を答えて反撃です。しかし、その後も江守さんは、自分の答えに「too bad!」と鳴らされる度に「The same answer!(合ってる!)」と抗議するなど、大暴れで…。
 「カトリが行く!」は、大好評「外国人と行くベーシック京都ツアー」の最終回。今回は、あのノーベル賞受賞者・田中耕一さんが勤務する島津製作所、鴨川、祇園などを見ながら、清水寺に向かいました。清水寺は、毎年350万人の観光客が訪れる京都の代表的な名所のひとつ。「清水の舞台」と呼ばれる本堂や音羽の滝を流れる清水は「延命水」が有名です。一行は、山門へと続く清水坂で京都ならではの土産・漬物店などを見学。美しい三重の塔や、国宝にも指定されている清水寺の本堂、「清水の舞台から飛び下りるつもりで…」という例えで有名な有名な舞台などを見学しました。香取編集長も「COOL!」「AWESOME!」と、その美しさに圧倒されたようすでした。
 月に一度の“生おすぎ”は、先週SmaTIMESの「セカイノニュース」で「『怖すぎ』でCM中止」とお伝えした、話題の韓国ホラー映画「ボイス」。しかし、おすぎさんの評価は「600円!」と低く…。
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