スマデータ投票
スマメール投稿(1)
スマメール投稿(2)
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

 「明日、61歳の誕生日だそうです。ボクは26歳と2週間…同じ水瓶座なんですね」という香取編集長のコメントで幕を開けたSmaSTATION-2。ゲストには、阿川佐和子さん、水野真紀さんをお迎えしました。そう、2月16日は、あの金正日総書記のお誕生日でもあるんですよね…。最初のコーナーは、いま最も注目されている人物のひとり、マイケル・ムーア氏の特集です。以前、「オスギハイクラ?」でおすぎさんが大絶賛したことも記憶に新しいドキュメンタリー映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」(普段、映画を見てもめったに泣いたりしないという香取編集長が「5、6回泣いた」と告白した、話題の映画です)で監督を務め、自ら取材を敢行したのがマイケル・ムーア氏。今アメリカで最も影響力のあるジャーナリストといわれる彼の取材スタイルは、マイク片手に取材対象に突撃する“アポなし取材”。過去にはホワイトハウスへの突入や閣僚への接触を試みたことなどから、アメリカ政府から「危険人物」と特定され、過去に手掛けた作品では、アメリカ軍の空爆の続くイラクにも潜入し、あのタリバンの事務所にも突撃取材を敢行したそうです。次週、SmaSTATION-2はそんなムーア氏に大胆にも“アポなし取材”を敢行することに…。果たしてその取材の成否は? 来週も絶対必見です!!
 「Smaクリニック」は美容整形の恐怖。美容整形外科を受ける患者の多くは、簡単・確実に痩せられるという“軽いエステ感覚”で脂肪吸引手術を受けたり、十分なインフォームド・コンセントを受けずに、二重まぶたにするなどの美容整形手術を受けるといいます。しかし実際には、麻酔の失敗や術後ケアの欠落などによって死亡したり、瀕死の重傷を負ったケースもあるのです。その原因は、専門知識を持たない医師が多いことや、美容整形が儲かることから質の悪い医師が増える、などの理由が挙げられます。そこで今回は、そうした日本の美容整形の実情を紹介しながら、美容整形先進国・アメリカとのシステムの違いにもスポットを当てました。「ベラベラステーション2ndステージ」は水野真紀さんとの対戦。イギリスでお菓子作りの勉強をしていたという水野さんに、最近リスニング絶好調の香取編集長が挑みました。
Copyright(C)2003
TV-ASAHI
All Rights Reserved.