末のJチャンネルを卒業し朝まで生テレビなどで田原総一朗さんと共演するようになってからは、国会での取材や政治家が参加する勉強会などの取材にも足しげく通うなど地道な努力を続けていました。同僚の私が言うのもなん
はずの丸子が最高得票数を獲得して再選を果たしたとたん、「一切記憶にございません」「秘書にお尋ねください」などと政治家の常套句を連発し、選挙買収疑惑をスルーする、まさかの事態からスタート。 かつて、再選後に失言やスキャンダ
長いこと取材してきたこともあって、石原氏死去の一報が入った直後、報道ステーションの担当デスクから「ゆかりの政治家で、誰かインタビューしたい人がいたら挙げてほしい」と問い合わせがあった。僕はすかさず野田佳彦元首相の
ゃんこの日なのに 2022年02月22日 40歳過ぎまでは本当にドメスティックな生活だった。政治記者だったので、有力政治家が海外出張する際に取材団のご一行として加わることはあったが、基本的に日本にいるだけで仕事も私生活も十
ったりしながら、権力へと連なる大小の流れを作る人である。ややこしいのは、そうした人が複数現れることだ。それは政治家本人にとどまらない。かつてはここにカネが絡むことも多く、財界人が介在することも少なくなかったが、今は
大越健介の報ステ後記 トップ ブログ 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 政治家たちが夢に現れた 2022年07月25日 寝苦しい夜が続く中、妙な夢を見た。 村岡兼造さんという政治家から電話が入った。小渕恵三首相が亡くなったのだと言う。追悼の特
いテーマではない。 それでも、命と健康に直接かかわる問題の一方で、やっぱり拗ね者精神をできるだけ発揮したい。 政治家の皆さん、ちゃんと仕事していますか?旧統一教会に祝電を送っていた皆さん、関係する会合でニコニコと挨拶し
日のスタジオには、時の総理大臣がゲスト出演することになっていた。相応の時間を割く必要があった。 僕はといえば、政治家はテレビカメラの前では慎重になりがちだし、判で押したような発言に終始するのではないかという懸念が
気持ちがいい。 実は、永田町で政治記者をしていたころ、僕は何度か苦い経験をしている。自分を含めた古株記者たちが政治家を取り囲み、最後の決め手の言葉を引き出そうと、神経戦を展開している間に、ぽっと入ってきたどこかの社の
の任にはない。 ただ、両党の亀裂がここまで一気に走ってしまった驚きは今も変わらない。 政権の安定のために、当時の政治家たちが気力と体力を削りながら作り上げたのが、今の自公連立の姿である。今はその立役者のかなりが他界し