。 一年越しのチャレンジとなりました。 2009年夏、山開きである7月1日。 6月に降った季節はずれの雪のため、 登山道が8.5合目までしか開通せずという ニュースに若干不安を感じながら、登山準備をスタート。 これまで家族での登山と
に人気 なんだそうですが、一番の違いはなんと行っても首都圏からは、 はるか離れている点。 東京から3時間足らずで5合目登山口まで行ける富士山とは違い、 屋久島に行くにはそれなりの覚悟が必要です。 一年前はちょうど富士山に
クをもらったし、 意を決して行ってきました! 起床は4時。 車で富士山の麓についたのが午前9時。 そこからバスで5合目に向かいます。 高山病にならないためにもここで数時間過ごすことがとても大事。 私たち5人のパーティーは2時
道ですので、道幅はほとんど同じ。 標高200Mほど下ると、嘘の様に元気になった長女が引っ張り、 非常に速いペースで一路5合目へ向かいます。 下り始めて1時間で雲の中へ。 落石を起こさないよう、 なるべく山側を選びます。 途中何度もブル
を出発。中央自動車道を走り、一路山梨県へ。およそ3時間をかけ、最初のお楽しみポイントに到着。到着したのは、富士山5合目。このバスツアーでは標高2305mの富士山五合目まで一気に連れて行ってくれるのです。今年、世界遺産にも認定さ
走ルート、御殿場ルート)あり、今回挑戦するのは山小屋が多く、設備が整った初心者向けの「吉田ルート」。時刻は午後12時。5合目を出発し夜6時までに、8合目の山小屋に到着するのが今日の工程です。このツアー最大のメリットは、前後に
いたことを公表。自ら販売サイトを立ち上げ、配送まで行い、自腹購入分は、完売したそうです。 <旅編> 昨年は、富士山の5合目から登らずに下って、新しい富士山を楽しむという、富士下山ツアーなど、一風変わったツアーが話題となりました。