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ワールドカップ・アジア地区最終予選の応援団長として、「とにかく大きな声を出して応援する」という宣言を貫いた香取編集長。そして、ついにジーコジャパンは3大会連続の出場を手にしました。今回の格言は、もちろんワールドカップ本大会のことです。「これは、中田英寿選手とジーコ監督のコメントをひとつにしたものです。中田選手的には『このチームは、まだ本大会で勝ち抜ける力はない』ということでしたけど、ジーコ監督は『偉業を成し遂げたい。その偉業とは優勝だ』みたいなことを言っていたんで、その両方を合わせてみました。おふたりの言葉、どちらも凄くよくわかるんですよね。最終予選突破のときに、『ここまできたら、次の目標は優勝ですね』って言ったら、周りの人に『えーっ!?』って言われたんです…。軽い気持ちでボクも言ってたんですけど、新聞とか見たら、ジーコ監督も『優勝』って言葉を使ってたんで、『オレは間違ってなかった』と(笑)。中田選手の言葉は、もっともなんですよね。でも、確実に今回のチームは力を伸ばしていると思うし、これからまだ1年…短いのか長いのかわかりませんけど…あるし、その間にもたくさんの試合があるので、いま以上のチームとなって、優勝を目指して頑張ってもらいたいと思います。ボクは、最終予選の応援団長だったんで、この先どうなるかはまだ決まってないし、その先に待ち受けているのは結構イバラの道だとは思うけど、ボクも一緒に頑張っていきたいな、と思っています」。出場する以上は勝利を目指すのは当然のこと。こうなったら、本大会も是非、香取編集長に応援団長になってもらって、みんなでドイツに行きましょう! |
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(香取慎吾編集長) |
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