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2022年6月29日

物語最大のキーマンに菊池風磨が決定!!

少年×HiHi Jets出演の
新・考察系ドラマ
「トモダチゲーム」運営側の新人にして
物語最大のキーマンに
菊池風磨が決定!!
《ドラマ版オリジナルキャラクター》
で新境地に挑む
「新しい菊池を楽しんでほしい!」

菊池風磨の出演が決定!! 「 少年、HiHi Jetsに下手な姿を見せられない(笑)」

 7月23日(土)スタートのオシドラサタデー『トモダチゲームR4』の豪華共演者が決定しました!
 本作のオリジナルキャラクターで、友一らの戦況を見守る運営側の新人・火室ノベルを演じることになったのは、人気アイドルとしての活躍のみならず、『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』『ファイトソング』などのドラマや、公開を控える映画『もっと超越した所へ。』など、俳優としても多数の作品に引っ張りだこの菊池風磨。
 「 少年とHiHi Jetsは年も歴も違う、いわゆる“ザ・後輩”なので、下手な姿は見せられない(笑)! お互い背筋が伸びる存在になれればいいなと思います。役者として伸び伸びやっている彼らの姿を、僕はモニタールームからニヤニヤしながら見守ります(笑)」と語った菊池が、2組のバトルをモニタールームで見守る運営チームの一員として、作品に深みをもたせます。

「今までの僕と全然違うはず!」ドラマ版のオリジナルキャラクターで新境地に挑む

 菊池が演じる火室ノベルは、「トモダチゲーム」運営チームの新人。友だちを疑わないこと――それさえ守っていれば簡単にクリアできるはずのこのゲームに、お金が絡んできたことによって裏切りが連発! ノベルらは、固い絆で結ばれていたはずの友一らの友情が崩壊していくさまをモニタールームで豪勢な料理を味わいながら優雅に見物するのですが、この対比がより一層、極限状態に追い込まれた友一らの生々しい心理合戦を際立たせることになります。またノベルは、何やら友一と過去に因縁があるようで…? やがては、物語全体を通してのキーマンとなっていく存在。
 さらにこのノベルという人物は、ドラマ版のために生み出されたオリジナルのキャラクターで、菊池をイメージして脚本を膨らませた部分もあり、それを知った菊池は「とてもありがたいこと!」と大喜び。「まだノベルに関してはお話できることが少ないんですけど、意外と振り切ってもいいのかなと感じたので、ちょっと面白いキャラにしたいなと思っています」と、真摯にノベルと向き合って感じたことを語ってくれました。そして、「今までの僕と全然違った見え方になるはずなので、新しい菊池を楽しんでもらえたらうれしい!」と、役者としての新しい一面を披露することを宣言! そんな菊池がどんなノベル像を体現するのかに、今から期待が高まります。
 「このドラマは、“余裕がなくなった時、あなたはどれだけ友だちに尽くせますか?”と、ものすごく核心を突いてくる作品。自分と向き合いながら見れば、さらに楽しんでいただけると思います」と、菊池が語った『トモダチゲームR4』は、7月23日(土)スタートです。どうぞお楽しみに!

菊池風磨(火室ノベル・役)コメント

――『トモダチゲームR4』に出演するにあたってのお気持ちをお聞かせください。
 “友だちとは、友情とは…”を問われる、人間の陰な部分を突いてくる作品だと思います。たとえお金が絡んでなくても、自分に余裕があるから相手を思いやれることや言えることってあるのだと実感したんですよね。「余裕がなくなった時、あなたはどれだけ友だちに尽くせますか?」と、ものすごく核心を突いてくる作品です。出てくるゲームもよくできていて面白いし、キャラクターを自分に置き換えた時に「絶対こんなことしないよ!」って思う反面、「いや、ここまで追い詰められたらちょっとわからないな…」って痛いところを突かれる瞬間があるんですよ。なので自分と向き合いながら見ていただければ、さらに楽しんでいただけると思います。僕に関して言えば、今までの菊池風磨とは違った見え方になるはずです。カッコイイ 少年とHiHi Jetsを堪能しつつ、新しい菊池を楽しんでもらえたらうれしいですね。
――ドラマのオリジナルキャラクター・火室ノベルをどんな風に演じようと思っていますか?
 ノベルに関してはまだお話できることが少ないんですけど、先日読み合わせをしたのが僕の中ではすごく大きいです。 最初は“プレーンな26歳”だと思っていたんですけど、意外と振り切ってもいいのかなと感じたので、もう一度ノベルと向き合って、ちょっと面白いキャラにしたいなと思っています。最初はいろいろ疑問を抱いている運営側の新人として振る舞おうと思っていたんですけど、意外に明るくて純粋というか無垢な部分も見えてきたんですよね。ゲームを見ながらノベルが感じることや、グサッと刺さる部分もあるので、そういう時に出るひと言、ふた言っていうのが効いてくるキャラクターになればいいなと思います。回を重ねるごとにノベルに関して見えてくる部分も増えてくるので、その部分も楽しみにしていてほしいですね。
―― 少年、HiHi Jetsの皆さんとの共演で楽しみにしていることはありますか?
 デビューした後輩たちの中にも年が近かったり、歴でいえば先輩という人が結構いるんですが、 少年とHiHi Jetsは、年も歴も違う、いわゆる“ザ・後輩”なんです。がっつり後輩なので、「下手な姿は見せられないな」って背筋が伸びますね。純粋に役者として伸び伸びやっている姿を見られるのも楽しみなんですよ。僕は、そんな彼らの姿をモニタールームからニヤニヤしながら見守ります(笑)。

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