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「化粧を落として来なさい」「服を裏返しに着て来なさい」。韓国・ソウルでは合コンが終わった後、酒の席で行われるゲームの罰則が最近話題になっているとか。特に、相手が‘爆弾(好みではない相手の人のこと)’だった場合、考えられないような罰則を加え、サムい雰囲気の合コンの雰囲気を一転、活気溢れるものに変えることができるのだそう。男性が爆弾を除去するために最もよく使う方法は、‘化粧落とし’。これは、相手が真の‘美女’なのか確実に分かる方法でもあり、よく愛用されるのだとか。漢陽大Kさん(22・機械工学部4年)も、「3対3の合コンで、男性に顔の左半分の化粧だけ落として来るようにという罰則を与えられて慌てた」とし、不快さを露にしています。女性ももちろん、男性に罰則をあたえています。もっともポピュラーなのが、服を裏返しに着せる’。インハ大キム・ジョンチャン君(24・機械工学部3年)は、「罰則として、人が多いビヤホールで服を裏返しに着ていたのだが、本当に恥ずかしかった」と話しています。反対に、相手が気に入ったりお互いフィーリングが合った場合、古典的な罰則が登場します。それは、カップルで罰則を受ける場合、ひとつのおつまみをお互いが口にくわえ、それを同時に食べるというものです。
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16日付の米紙「ワシントン・ポスト」は、体細胞を利用したクローン技術を使って生まれた乳牛のミルクが、早ければ来年にも一部のスーパーの店頭に並ぶ可能性があると報じています。米科学アカデミーが最近の論文で、「遺伝子操作をした魚類や昆虫は自然界に流出し害をもたらしかねないが、家畜に関してはクローン動物を安全管理できる」との見解を発表。米食品医薬品局(FDA)が、年内にも行政としての判断と対応を示す見通しが出ているためです。日本の農水省は8月、体細胞を利用したクローン牛について「一般の牛と差はない」と安全性を確認。肉牛、乳牛など体細胞クローン牛の利用が米国より一足先に解禁される可能性があります。ポスト紙によると、牛乳に次いでクローン牛の子の肉も製品化される見通しで、2004〜05年にはクローン豚の子の肉も現れそうとのこと。約2年前に造られたクローン牛が成長し、生産者側が投資資金の回収を望んでいる経済的背景もあるということですが、現在、米国で飼育されているクローン家畜は計100頭足らずで、ミルクなどが製品化されてもわずかな量とみられています。
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ジーンズで有名な米アパレル大手の「リーバイス」は12日、電磁波を通さないポケット付きズボンを、2003年春に欧州で新発売することを明らかにしました。新製品は、「リーバイス」のドッカーズ・ブランドから発売される男性用ズボンの“S-Fit”。携帯電話用ポケットの内側に、電磁波を遮断する生地を使用。外側の生地は、携帯電話の電波を通すために、普通のものを使用しているとか。電磁波が人体に与える影響の有無は、いまだ証明されていません。このため同社の広報担当者はロイター通信に「携帯電話が危険だと言っているわけではない」と説明。「消費者の不安を煽って利益を得ようとしているわけでもない。消費者が求める製品を提供しただけだ」と語り、「携帯電話が危険であると証明されたわけではなく、安全だと断定されたわけでもない」と付け加えています。なお、この新製品は欧州地区のみで販売の予定。
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外をのぞけず、扉に鍵が無数に付いている132部屋の“別荘”はいかが? 米インディアナ州で、刑務所の移転に伴い、当局が築30年の獄舎を11月に競売に掛ける計画を進めているそうです。これは、コンクリートとレンガでできた3174平方 mの建物を取り壊すには30万 $(約3600万円)必要なことが分かり、売却を決めたもの。前例がほとんどないため価格設定は難しいとのことですが、競売は2万5000 $からスタートするとか。当局者は「オフィスビルや病院に改装できるし、個人的な刑務所としても活用が可能」と提案しています。
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ブラジル南部のポルトアレグレのFMラジオ局に銃を持った男(27)が侵入。1時間以上にわたりDJに自分のデビューアルバム曲を放送するよう脅迫、自分の曲を流させたという事件が起きました。男は地元のロックバンド「ACC」のボーカリスト。「ショービジネスの世界で成功のきっかけが見つからなかった」(男の父親)のが動機とみられています。男は約70分後、駆け付けた警察に投降。ケガもなく助かったDJは事件後、律義にもバンドのアルバムをどこで購入できるかをリスナーに知らせたということです。 
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死後の冷凍保存で生まれ変わりに挑戦しませんか――。英科学週刊誌「ニューサイエンティスト」は19日、愛読者ひとりに人体冷凍保存サービスと蘇生(そせい)のチャンスをプレゼントすると発表しました。これは同誌の販売宣伝が狙いで、アラン・アンダーソン編集長は「本誌は一般の人に科学への興味を抱いてもらうことを目指しており、人体保存はこの目的にかなう」と話しています。応募者は、今の発売号と今後4週間の計5号のうち、3号分のクーポンを集め、10月30日までに申し込みます。当選者が死亡すると、腐敗が進まない液体窒素の中に遺体を保存。将来、科学の進歩で蘇生が可能になったあかつきには「第二の人生を再開できる」としています。この冷凍保存は、米ミシガン州の専門施設を使う予定で、通常の費用は2万8000 $(約340万円)。ただし、冷凍人体の蘇生が可能になるかどうかは科学者の間でも意見が分かれており、実現は保証の限りではないとか。ちなみに同誌では、死者の復活を信じない当選者のため、ハワイ・マウナケアの天文台から宇宙を観察するという“現世プラン”も用意しているそう。
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