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森さんは3度目のご出演ですが、このSmaSTATION!!という番組にどんな印象をお持ちですか?
 面白いですよ、ホント。英語が全然苦手だった香取くんが、ここまで来たっていうのも凄い。DNAからしてオレはダメだ、っていう輩がたくさんいるでしょ(笑)。そういう人たちにとっての希望の光になってると思うんですよね。香取くんが努力してここまでになったっていうのは、偉いと思う。そういう意味じゃ、若い子たちもこの番組に触発されて英語を勉強するようになったとさえ私は思うんですよ。それに、全然ニュースに興味がない若者たちが、これを見て何かを感じるわけでしょ。「香取くんがああ言ってるから何かしよう!」っていう気にもなるわけで…。

――その香取慎吾という男に関してはいかがですか?
 ソツがないし、内に秘めたるあの人の、パワーとか優しさみたいなものを感じますよ。香取慎吾という人間が面白いから、何をやっても面白いんだと思う。いろんなことに興味があることが伝わってくるしね。興味がないのにやってるヤツらとかいっぱいいるでしょ(笑)。そこにいくと、香取くんの場合は、好奇心旺盛なのが伝わってくるから、一緒にいても楽しいんですよ。

――ところで、今回は森さんの出身地でもある仙台からの生中継でしたよね。以前、森さんが仙台を案内する番組にお友達が登場しているのを拝見しましたが…。
 ウチはねぇ、帰ると必ず同窓会があるんですよ(笑)。私が月に3回帰った時、3回同窓会があったのには参りましたね。「いいがら、こねくて」って感じ(笑)。でもね、仙台の友達を見てると、普段は訛りなんか出ないんですけど、もう「なんだべ?」ってすぐ仙台弁にチェンジしちゃうんですよ(笑)。さっき、この中継場所に来る時も、山寺さんとずっと話をしてて、「(標準語に)もどんねぇ、もどんねぇ。どうすっぺ?」って言ってたんですよ(笑)。

――同行した番組のディレクターも、「おふたりが何を話してるかわかんなかった」と言ってました(笑)。
 アハハハハ、ホント? でもそういう感じ(笑)。共通点を持ってるから、そこに自分が入ると、自分がつけてる鎧甲じゃないけど、芸能人だとか、そういうものが全部取れて、仙台人になっちゃうわけ。いい感じで引きずらない(笑)。仙台に帰ると、「森公美子ちゃんだっちゃ!」って向こうからくるから。「よくホテルさ行っだんだよ」って…ウチ、ホテルやってるから(笑)。そんな感じで、恐ろしいくらい親しげに来ますよ。東京にいても、「あだし、仙台出身なんだよ」って…。仙台っていう区切りでファミリーになってるのが凄いなって(笑)。

――今回はゲストとしてお越し頂いたわけですが、まさに“ホーム”なわけですね?
そうそう。アウェイじゃなく、ホームね(笑)。

――しかも今回は、お友達が…。
来てましたねぇ。夜中だっていうのに(笑)。「サインもらえねべか?」とかおばちゃんたちがうるさくて(笑)。
(森公美子さん・談)
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