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See you next time!
竹中平蔵大臣をお迎えした今週は、香取編集長にとってもとても刺激になったそう。今週の格言は、そんなお話です。「本当に、悔いが残るじゃないですけど、今回は時間が足りなかった。『また是非!』っていう挨拶って普段からよく使いますけど、それを本当に実現させたい方だな、と思いました。ボクは本当に、アメリカとか韓国の小学生が勉強してる姿に、度肝を抜かれました。あれにはきっと、見ている方もビックリしたと思うんです。この番組をやってみると、日本は英語教育も遅れてるし、経済教育の部分でも竹中大臣が『本当に遅れてる』っておっしゃってましたよね。それまであまり動かないで話してた竹中さんが、『本当にっ』って体が前に行くぐらいになってたんで(笑)。『お金、お金』っていうのはあんまりよくない、っていう考えがボクもあるけど、ひとことで『お金』って言っても、そこにはいろんな話がある、っていうことなんだろうね。老後の保障の問題とかも、お金の問題のひとつでしょ?」。というわけで、編集長は日本の経済教育に関して、ある提案をしています。「VTRを見ていて、大田区の町工場が出てきたとき、あそこに行った記憶がブワっとよみがえってきました。竹中さんが『ああいう町工場が大切なんだ』っておっしゃったとき、ボクは実際に見てきた経験があるから、その意味がよくわかったんです。普通に近所の子どもたちが遊んでいるようなところにある小さな工場で、『これ、宇宙で使う○○で…』とか言われると、ホントに驚きますよね。だから、『いままでも努力し続けて競争に勝って…』という大臣の言葉もよくわかりました。アメリカや韓国の小学生が投資の勉強をしてるんなら、日本は小学校のときにああいう町工場にも見学に行くべきですよね。ホントに凄いんですから」。
(香取慎吾編集長)
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