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十八番はSMAP!
「十八番」を「おはこ」というのは、文字通り「箱の中」に入れたからなんですね。それにしても「お蔵」が「お楽」の逆さ言葉だったとは…。今週は、歌舞伎から生まれた言葉を普段から普通に使っているという香取編集長の“十八番”についてです。「自分がカラオケ行ったときですね。カラオケ行ったときに、みんなが知らないような、“アルバムの中のいい歌”を歌うんです。そうすると、みんなが次の曲選びながらもちょっと気になったりして、『あれ?これ、誰の曲?』とか言ってくるんで、『ああ、これSMAP!』って(笑)。『へぇ、SMAPこういう歌もあるんだ』『これ、アルバムの中の歌でさ。いいでしょ、これ?』っていうのが結構好きなんですよね。あんまり、本人が自分の歌を歌う、っていうのはなさそうじゃないですか。でも、ボクはかなり歌います。“SMAPづくし”とかもありますからね(笑)」。続けて編集長は、ある衝撃的な事実を教えてくれました。「そういうときに案外難しいのは、他のメンバーのパートは知らない、っていうこと(笑)。やっぱりそれは、レコーディングとか歌番組で歌って、あとはコンサートでも歌ったりするけど、実はあんまり歌う回数、なかったりするからなんですよね。自分で自分のCDを何回も聴くっていうこともないから、それを練習もせずにカラオケで歌うと、他のメンバーのパートが案外上手く歌えなかったりするってことがあるんで、最近の曲は、歌番組とか歌の収録のときに、自分のパートが終わっても口ずさむようにしてます。そこでカラオケのための練習をしてるんです(笑)」。今度から、「SMAP×SMAP」の歌のコーナーで、歌っていないときの編集長にも是非注目してください。もし口ずさんでいたら、それはカラオケのための練習かもしれませんから…。
(香取慎吾編集長)
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