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香取編集長主演の映画「NIN×NIN〜」に順位をつける、という試練に挑んだ稲垣吾郎さん。収録後、「本当に素直な気持ちで順位をつけた」とおっしゃっていたのですが、「編集後記」にもあるように、その思いは編集長にも伝わったようです。が、すぐさまプレッシャーをかけるあたりがまた編集長らしい? 今回はそんな格言です。「これは今後の稲垣作品に向けてのメッセージですね。今回、『NIN×NIN〜』を吾郎ちゃんに評価してもらったけど、SMAPのメンバーがやってる映画の中には、まだこれから公開になるものもあるわけで…。しかもそこには『笑いの大学』という、吾郎ちゃんが出演している映画もあるわけで、それを吾郎ちゃん自身がどう評価するのか。自己評価で順位を上にするでも下にするでも、そういうのも評価のうちなんで、改めて自分を見直せる場だと思って、なんとか『月イチゴロー』をクリアしてほしいな、と。スッゴク楽しみです(笑)」と香取編集長。どうやらまた、イタズラ心を刺激されているようです。「木村くんの『2046』と公開が同じ月だったりしたら面白いのになぁ。どっちを上にするのか…。このコーナーの順位に関しては周りからもいろいろ言われてるみたいだけど、そこは吾郎ちゃんの信念をつらぬいてほしい。首の皮一枚で頑張ってる、ってボクに言ってたんで、首の皮一枚で頑張ってね、って言っておきました(笑)。もうそろそろ、何かしでかしてしまうと、コーナーを持ちたがってるもうひとりの準レギュラーも控えてることだし。この間、ツヨポンが「ボク、『月イチツヨシ』いつでもやるよ」って言ってました(笑)」。編集長ってば、またそんなイジワルなこと言って…。でも、吾郎さん自身の言葉で語られる映画評って、いわゆる評論家のみなさんと違って、親しみやすくって味があっていいですよね。だからこそ、聞いてみたくなる、という編集長の気持ちもよくわかりますけど…。
(香取慎吾編集長)
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