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11歳にしてロサンゼルスの舞台を踏み、13歳でブロードウェイデビュー、「ベイビースター登場!驚異のハイキック」と絶賛された川畑アリス文子さん。あの宮本亜門さんもご存じなかったくらいですから、今回の放送で初めてその名前を知った方がほとんどなのでは?今回は、そんなアリスさんにちなんだ格言です。「夢を叶えるとか、チャンスを掴むっていうのは、年齢は関係ないんだな、って思いました。渡辺謙さんもそうですよね。日本であれほど実績を上げて、あの年齢で遂にハリウッドでも評価されて…。今日紹介したアリスさんは13歳でブロードウェイの舞台に立ったわけでしょ。スマステでは、いままでも世界で活躍する日本人の人たちを紹介してきたけど、そういう人たちの活躍に触れてみて思ったのは、夢って年齢とかで壊れたりするんじゃなくて、自分の中で諦めたその時点で終わるものなのかな、って思いました。夢って、いつまでも思い続けていれば、必ず何らかの形で叶うものなんじゃないかな、ってね」。素晴らしいお言葉です。そう言えば、香取編集長がSMAPとして活動を始めたのは10歳の時。アリスさん同様、幼いころからエンターテインメントの世界で活躍していた編集長は、当時、どんな夢を持っていたのでしょうか。「ボクは、夢とは思ってこなかったですけどね。気づいたらいま、みたいな(笑)。いまも、夢って何なんだろうな、って思いながらやっているんで…これからですよ」。常にステップアップし続け、ファンの期待に応えてきた編集長ですから、もちろん心配する必要はないでしょう。これから先も、私たちを楽しませてくれることは間違いありません。とはいえ、当面の“夢”は、この1面の欄外にあるようですが…。 |
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(香取慎吾編集長) |
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