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「“MIJな人”たちを見てると、共通しているのはパワフルさだと思うんです。でも、一番パワフルだったのは寛斎さんですね(笑)。寛斎さんはまさに“MIJな人”だけに、スタジオに来た時の空気とか、VTRの中に登場した人たちと同じような感じだったもん」と香取編集長。確かに寛斎さんは豪快な方でしたよね。今週の格言は、そんなMIJな方達を見て感じたことだそうです。「MIJな人たちのVTRを見てると、目の力が凄いじゃないですか。輝いてますよね。何かヘコんだり、落ち込んだりした時って、目の輝きを失ってると思うんですよ。だから、時々自分の顔をミラーで見て、目が輝いていないな、って思ったら、そこで考える、っていうのを自分もやっていきたいと思いますね」と編集長は説明してくれました。放送の中で、その寛斎さんから「他流試合をしろ!」と勧められた編集長。英語も近い将来、きっとものにしてくれるはずですし、次は韓国語、という目標もある(「編集後記」参照)んですから、「他流試合」に挑むのもそう遠くないのでは?「満里奈さんも言ってた通り、まずここでのベラベラですよね。今日はダメだったから…。ただ、渡辺謙さんがハリウッドで認められた、というのは素直に嬉しいし、その謙さんが『独眼流正宗』で主役を演じた、というのを考えた時、いまの自分はどうして『新選組!』をやってるのか、とか、このステップはそんなに凄いことなのか、って考えます。大河については、渡辺謙さんから感じるものが多いんですよね」と香取編集長。そうですよ、編集長。大河ドラマの主役、というのは、それほど凄いことであり、同時に、編集長だからこそ、この先「他流試合」でも成功を収められるはず、とファンの誰もが確信しているのです。そうですよね、皆さん?
(香取慎吾編集長)
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