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世界で活躍している日本人は、まだまだ知らないところに、たくさんいます。
その中のほんの一部を紹介！ こんな日本人がいること、誇りに思いませんか？ |
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| 43歳。'84年に落語家六代目笑福亭松鶴に入門。'96年に豪・ブリスベン〜シドニーを、地元コメディアンとパフォーマンスして回る。人形を使った「パペット落語」を生み出し、'00年以降はシンガポールに移住。世界各地で日本語と英語で「パペット落語」の公演をする。'03年には第53回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 |
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［EPISODE］
'03年8月、鶴笑さんは世界三大コメディーフェスティバルの英・エジンバラフリンジフェスティバルに、日本人として初参加。全4公演のチケットは完売しました。
［MESSAGE］
ジャパン・コメディー・フェスティバルを開いて、日本のコメディーの存在を広めるのが当座の夢。まずロンドンに移住し、ヨーロッパで日本の笑いを広めたいと思います。 |
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| '88年「貧しい国で何かしたい」と、タンザニア沖のザンジバル島を訪れる。格闘技禁止の中、柔道を教え始める。'92年の格闘技解禁と共に、政府から柔道の専門家として迎えられ、タンザニア初のザンバジル武道館で教える。 |
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［EPISODE］
島岡さんが育てた選手のひとりが、あのアリ・ジュア選手。昨年の世界柔道選手権に初出場を果たしたタンザニアの代表選手です。もともと地元の大工だったアリ選手を、10年間教え続け育てた島岡さん。タンザニアでも「スポーツ界の振興に多大な影響を与えている」と、高く評価されています。
［MESSAGE］
全アフリカ大会でメダルを獲れば、オリンピックも夢じゃない。まずその目標に向かって、選手を育てていきたいです。 |
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| 30歳。'92〜'96年にスペイン女子リーグで選手として活躍。その後、スペインクラブチームのジュニアユース、ユースの監督を歴任する。解説者、コーディネーターとしても活躍。'04年に、スペイン3部リーグのプエルタ・ビニータの監督に就任。すぐ解任となったが、スペイン史上初の女性監督として注目を浴びた。 |
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［EPISODE］
佐伯さんが監督になるにあたり、取得したのがスペイン協会のライセンス。日本のS級ライセンスに相当し、リーガ・エスパニョーラだけでなく代表監督も務められます。このライセンス取得は日本人女性初の快挙！
［MESSAGE］
まだ30歳になったばかりなので、まだまだ挑戦したいことがあるけど、まずはサッカー界で自分がどこまでできるか試したい。 |
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| 17歳で大リーグを目指し、アメリカへ留学。水泳と野球で州のオールスターに輝く。大学進学後、じん帯を痛めて野球を断念。国際的肉体派アクション俳優を目指すが、途中でボディビルに目覚め、大会に出場し始める。2年で、日本人初マッスルマニアのプロに。現在、世界ランキング6位。体脂肪率は4％！ |
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［EPISODE］
ボディービルダー業のかたわら、ヤスダさんはプロスポーツや芸能人のプライベート・トレーナーも務めています。中にはプロ野球選手やハリウッド女優も！ イチロー選手やアントニオ猪木も、そのひとりなのです。
［MESSAGE］
アメリカでずっと生活してきて、欧米人が間違った日本人のイメージを持っていることに気づいたんです。それを変えたいです！ |
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