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ケイジバン
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――「SmaSTATION-3」になってからは初登場ですが、印象はいかがでしたか?
寛斎さんもおっしゃってましたけど、さらにスタジオが賑やかになっていて、エネルギーが凄い! みんな元気で楽しいですね。後ろの外国人の方たちも日本語をバリバリ話すじゃないですか。ちょっと驚いちゃった(笑)。

――各コーナーについてはいかがですか?
いちばん面白かったのは「スマクリ」! あれはいい感じですね。体って凄く大切だし、気軽にチェックできるのがいいですね。今回は痔だったけど、他にもチェックしたいなぁ。毎週見て、チェックするようにしますよ。

――ベラベラはトーキングに変わりましたが、以前と比べてどう思われます?

実は個人的には前の方が好きなんです。短い時間の中で、たくさんのセンテンスを作らなきゃいけなかったから、話す量が多かったし…。今みたいにシチュエーション別のトーキングも、わかりやすいんですけどね。

――今回は「MIJ」で、海外で活躍する日本人を数人取り上げましたが…。
凄いですねぇ。いろんな世界でパイオニアっているんだなぁって思いました。ああいうのを見ると元気が出ますね。しかも、並大抵の努力じゃないと思うんですよ。だって、例えば日本人がNBAの選手になるなんて今までにあり得ない話だったでしょ。それをやってのけるなんて、本当にパワーがあるなって。政治とか経済だけじゃなく、文化の面でもっと浸透していくといいなって思いますね。

――ここ最近、海外で活躍する日本人への注目度も上がってきてますしね。
そうですね。前だったら、まだ誰かが「メジャーリーグに行く」って言ったら叩かれてたくらいですもんね。あの頃は「海外へ行く」ことだけで大変なことだったと思う。でも今はそんなことないですもんね。「向こうに行ってがんばれ!」って空気だし。それは、前に海外で頑張ってくれた人たちのおかげでしょうね。…でも、お笑いなんか大変だと思うなぁ…。

――言葉の壁とかセンスの違いとかありますしね。
そう。やっぱり外国の映画でもそうだけど、その国の文化がわからないと、本当には面白くないってよく言うじゃないですか。もっと中に入り込んだら、もっと楽しめるっていう…。お笑いって、特に国の文化が出ると思うから、大変だと思いますね。だからこそ頑張ってほしいんですけど。

――満里奈さんは世界へ出て他流試合したいなって思いますか?
いや、全然思わないです(笑)。でも草なぎくんが勉強して、韓国語の映画に出たり、ニュースで取り上げられてるのを見ると凄いなって思うんですよ。同じアジアの中で交流があるのって、すごく素晴らしいことだなって思うから。私も草なぎくんぐらい中国語ができたらなぁ…。

――中国語をやってらっしゃるんですか?

台湾によく行ってたんですよ。向こうは公用語が北京語なんですけど、言葉ができるともっと楽しいかなって思って、始めたんですけど…。ちょっと中断してたんで、これから再開します。英語と中国語ができたら強いと思うし。今年は“継続”をキーワードに頑張ります!

(渡辺満里奈さん・談)
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