だろう。 江陵からヌリロ号というローカル線に乗っておよそ20分、ギネスブック認定の世界で最も海に近い駅、正東津(チョンドンジン)に向かう。週末の朝は人も少なく、お客さんは6人くらいしか乗っていなかった。出発からしばらくし
りは、すでに次のリサイタルが楽しみなピアニストといってよいかもしれません。 篠笛の佐藤和哉さんは、佐賀県の「唐津くんち」のお囃子が最初の笛との出会いだったそうです。NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」主題歌のモチーフとなっ
ず、ギター曲や歌、映画音楽でも親しまれています。本日の「武満徹の魅力を語る音楽家たち」では、谷川俊太郎さん、渡辺香津美さん、鈴木大介さんといった、ゆかりの方々が武満徹の魅力を語ってくださいました。 特に印象的だったのは谷川
を使ったサウンドも印象的でした。不気味なサウンドで、ホラー映画なんかの効果音にも使えるかも!? 上妻宏光さんの津軽三味線もとても現代的で、独創性にあふれています。朝倉さやさんの歌唱、ゆよゆっぺさんのDJとともに、山形民謡「
ツイート 投稿日:2019年01月05日 10:30 今週はまったくジャンルの異なる3人の歌手、平原綾香さん、岡本知高さん、木津かおりさんをお招きして、発声法やトレーニングについて語っていただきました。 ポップス、クラシック、民謡。最初のメド
、その演奏スタイルは三者三様。冒頭の「3ギターズ・名フレーズ・メドレー」で、クラシックの村治佳織さん、ジャズの渡辺香津美さん、ロックのROLLYさんが、そのジャンルを代表するような名曲、名フレーズを弾いてくれました。ジャンルの違い
ますが、伸びやかなメロディを奏でるチェロが加わって、ぐっと温かみのある曲想に感じられました。 2組目は、なんと津軽三味線とパイプオルガンのデュオ。これは通常なら絶対にありえない組合せと言ってもいいでしょう。日本の世
織さんの豪華ソリスト陣の演奏で、協奏曲に生まれ変わりました。 第1楽章は「もしもヴィヴァルディが石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』をアレンジしたら?」。イタリアのヴェネツィアで活躍した作曲家ヴィヴァルディの代表作といえば、協
ます。 山下洋輔さんは「燃えるピアノ」をこれまでに2度、演奏しています。1度目は1973年。グラフィック・クデザイナーの粟津潔さんの依頼で燃えるピアノを演奏し、その様子は実験映像「ピアノ炎上」として作品化されました。それから35年の
(0) 記事URL mixiチェック ツイート 投稿日:2021年04月10日 10:30 今週は今、注目を集めるニュータイプの音楽家、廣津留すみれさん、角野隼斗さんの魅力に迫りました。音楽界には常に新しい才能が登場していますが、おふたりは単に「すぐれた