を浴びていた作曲者の誇らしげな表情が伝わってくるようです。 ショパンのピアノ協奏曲第1番は、作曲者が故郷ポーランドを離れて異国へと旅立つ告別演奏会で初演された作品です。祖国への思いを込めた旅立ちの曲。これも二十
。 飯尾洋一(音楽ジャーナリスト) コメント(0) 記事URL mixiチェック ツイート 投稿日:2021年10月09日 10:30 現在、ポーランドのワルシャワでショパン国際ピアノコンクールが開催されています。10月3日に1次予選が開始され、以降人数を絞り
| 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 国境の町で 2022年03月19日 それは生中継の合間の出来事だった。 ポーランドの東端にある、ウクライナ国境の町・メディカ。検問所を通って次々にウクライナを逃れてきた人たちが、中継カメラを構えた僕たちの
してくれているかな。 ロシア領空を通ることができないため、北極回りで14時間もかけてミュンヘンに到着し、いま、ポーランドのクラクフへの乗り継ぎ便を待つ間に、この原稿を書いている。その僕の旅程はというと、クラクフを経由し
| 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 国境の町で 2022年03月19日 それは生中継の合間の出来事だった。 ポーランドの東端にある、ウクライナ国境の町・メディカ。検問所を通って次々にウクライナを逃れてきた人たちが、中継カメラを構えた僕たちの
口成彦さんは2018年に開催された第1回のコンクールで第2位に入賞しました。このコンクールを主催しているのはポーランドの国立ショパン研究所です。つまり、先頃話題を呼んだあのショパン国際ピアノ・コンクールと同じ。彼らは
してくれているかな。 ロシア領空を通ることができないため、北極回りで14時間もかけてミュンヘンに到着し、いま、ポーランドのクラクフへの乗り継ぎ便を待つ間に、この原稿を書いている。その僕の旅程はというと、クラクフを経由し